【日次報告】暴風雨の中フジクラだけが晴れてる|S株36銘柄 6/23

こんにちは、佐藤です。

いやー、今日はすごかった。

日経平均-2,565円(-3.55%)。歴代5位の下落幅。

8連騰で8,000円上げた反動がついに来たわけですが、来るにしてもエグすぎませんかね。朝起きて板見た瞬間「あ、今日は見なかったことにしよう」って思ったのは内緒です。

でもまあ、自己破産経験者にとっちゃ、2,565円の下落なんて「あ、まだ口座あるじゃん」レベルですよw。本当の地獄を知ってる男は強い(強がり)。

📊 本日のサマリー

項目値
日付2026年6月23日(火)
評価額300,995円
投資額293,079円
含み損益+7,916円(+2.70%)
前日比-5,061円(-1.65%)
日経平均69,788円(▼2,565円 / -3.55%)
TOPIX3,990(▼104 / -2.56%)
保有銘柄数36銘柄

前日(6/22): 評価額 306,057円 / 含み損益 +12,978円

含み益は12,978円→7,916円に減少。一日で約5,000円吹き飛んだ。
でも日経が-3.55%の中、うちのポートフォリオは-1.65%で済んでる。半分以下。これは地味にえらい!

含み益がプラスで残ってるだけでも上出来でしょう。先月の自分に見せたら泣いて喜ぶレベル。


📰 今日の世の中で何が起きてたか

以下はクロちゃん(Claude)が当日のニュースを調査して書いた考察です。

8連騰の代償、歴代5位の急落

今日の東京市場は、まさに「パーティーの後の二日酔い」でした。

日経新聞によると、日経平均は9営業日ぶりに反落し、前日比2,565円安の69,788円で取引を終了。1日の下落幅としては歴代5位という記録的な暴落でした。

直接的な要因は3つ。

① 8連騰+8,000円上昇の反動

先週まで日経平均は怒涛の8連騰。6月15日のイラン戦闘終結合意で3,297円爆上げしてから、一気に7万円台を突破するお祭り騒ぎでした。が、その急ピッチの上昇に対して「さすがに速すぎない?」という警戒感が海外短期筋の間で強まり、利益確定の売りが殺到。特にSBG・東エレク・キオクシアの3銘柄だけで日経平均を1,400円押し下げたとのこと。やばい。

② 韓国KOSPI 10%暴落、サーキットブレーカー発動

今日のMVP(Most Violent Plunge)は間違いなく韓国市場。Bloombergによると、KOSPIが10%急落してサーキットブレーカーが発動。SKハイニックスとサムスン電子がともに12%超の暴落。前日に最高値更新してた市場が翌日10%下がるって、もはやコントですよ。

信用取引残高が過去最高の38兆5,000億ウォン(約4兆円)に膨れ上がっていたところに売りが殺到し、レバレッジの強制決済が連鎖するという最悪のパターン。この韓国発のパニックが午後の東京市場にも飛び火して、大引けにかけて一段安。安値引けで終了。

③ 米ハイテク株の崩れ

前日の米国市場では、Googleの親会社アルファベットが著名AI研究者2名の競合移籍で-5%。さらにSpaceXが大型社債発行を発表して-16%と3日続落。AI・テック株全体に「ちょっと待って」ムードが広がりました。

その他の注目イベント

PMI速報値: 6/23は米欧で6月製造業・サービス業PMI速報値の発表日。市場はデータ待ちの面もあり、ポジション調整の口実にもなった。

マイクロン決算(6/24): 明日の引け後に控えるマイクロン・テクノロジーの決算が、AI半導体ラリーの継続 or 終了を占う最大の分水嶺として注目されています。ここでポジティブなガイダンスが出れば反発、ネガティブなら…考えたくないですね。

内需株には資金流入: 半導体が売られる一方で、陸運・食品といった内需・ディフェンシブ系には買いが入っています。うちのキッコーマン+1.22%、沖縄セルラー+2.87%はまさにこの流れ。


📈📉 上がった銘柄・下がった銘柄で何が起きてたか

以下はクロちゃんの個別銘柄分析です。

📈 上がった銘柄(逆行高組、君たちが希望だ)

フジクラ(5803)前日比+5.29% / 含み損益+1,656円(+34.28%)

今日のポートフォリオの守護神。日経-3.55%の暴風雨の中、堂々の+5.29%。

株探の報道によると、6/18の上方修正(通期経常利益を2,180億円→3,160億円に45%増額)をきっかけに、6/19・6/20と2日連続ストップ高。今日は制限値幅拡大初日で一時7,068円(+14.72%)まで買われた後、引けは6,487円(+5.29%)。

Investing.comの記事では、野村證券が目標株価を5,500円→7,000円に引き上げ。光ファイバに依存しない光コンポーネント製品の伸長が評価ポイント。ハイパースケーラーからの想定外のプロジェクト受注という「サプライズ中のサプライズ」が材料。

うちは取得単価4,831円で1株保有。含み益+34.28%でポートフォリオのエース・オブ・エースに昇格。前回の記事で「静観」って書いたけど、静観して正解だった。

沖縄セルラー(9436)前日比+2.87% / 含み損益+205円(+5.76%)

暴落相場で+2.87%。通信セクターのディフェンシブ性がモロに発揮された日。こういう日に黙って上がってくれる銘柄がポートフォリオにいる安心感、プライスレス。10年前にも持ってた銘柄だけあって、やっぱり信頼感が違う。

キッコーマン(2801)前日比+1.22% / 含み損益+1,228円(+10.76%)

食品セクターへの資金逃避の恩恵。8株保有で含み益+1,228円。地味だけど着実に稼いでくれる佐藤家のドル箱。これも10年前に持ってた銘柄。帰ってきた優等生。

📉 下がった銘柄(被弾組、痛みに耐えろ)

ソフトバンクG(9984)前日比-10.09% / 含み損益-1,970円(-13.14%)

一日で-10%。 SpaceXの株価急落(-16%)にAI・半導体全体の調整が重なって、SBGが地獄に叩き落とされた。日経平均の下落寄与度でも東エレク・キオクシアと並んでワースト3銘柄入り。2株保有で含み損-1,970円。前日の-508円から一気に悪化。

正直これはキツい。ただ、SBGの含み損が膨らむのは「AI相場が調整している」のサインであって、「SBGの事業が壊れた」わけではない。損切りなしルールを信じて耐えるフェーズ。

住友電工(5802)前日比-6.70% / 含み損益-1,045円(-7.66%)

先週買ったばっかりなのにもうこれ。非鉄金属セクター全体がKOSPIの半導体暴落に引きずられた格好。取得単価13,640円に対して現在12,595円。バトル第3回(クロちゃん推薦銘柄)なのに早速ボコボコにされてるの、なかなかに切ない。

三菱重工(7011)前日比-4.27% / 含み損益+29円(+0.78%)

防衛関連として買ったのに-4.27%は痛い。ただ、防衛テーマ自体は予算9兆円という国策で消えないテーマ。含み益はギリギリプラスで踏みとどまった。

アドバンテスト(6857)前日比-2.30% / 含み損益+5,630円(+21.82%)

エースが被弾。半導体検査装置のド本命だけに、KOSPI暴落→半導体売りの余波をモロに受けた。ただ含み益+5,630円(+21.82%)と貯金が厚いので余裕の表情。明日のマイクロン決算次第で反発の可能性大。


🔮 今後のアプローチ

以下はクロちゃんの提案です。損切りなし・DCA前提で、3つの方向から具体的に提案します。

🔴 方向① 幅を広げる(新規銘柄の追加)

今日の暴落は「AI半導体一極集中」のリスクを見せつけた日。内需・ディフェンシブ系の重要性が改めて浮き彫りになった。

🥇 セコム(9735)— 今こそディフェンシブの王様を

2014-15年にも保有経験あり。防犯・セキュリティは景気に左右されにくい究極のストック型ビジネス。今日みたいな暴落日にポートフォリオの安定剤として機能する銘柄が必要。ウォッチリストにも入ってるし、そろそろ行き時。

🥈 日本郵船(9101)— 海運セクターの分散枠

今日のTSVデータで海運セクターは前日比+0.84%と逆行高。川崎船1銘柄だけだと海運の恩恵が薄い。日本郵船はLNG輸送やコンテナ回復で中長期の収益安定化が進んでおり、配当利回りも魅力的。ウォッチリスト入り済み。

🥉 ニトリHD(9843)— 小売の鉄板、円高恩恵も

これも2014-15年の保有経験あり。円安がいつまでも続くわけではなく、円高反転時に強烈に恩恵を受ける代表格。足元の小売セクターは前日比+0.16%と底堅い。今の半導体偏重ポートフォリオに「内需の柱」を立てる意味で。

クロちゃんの一言: 今日の相場を見て確信した。AI半導体だけのポートフォリオは「晴れの日に最強、嵐の日に最弱」。セコムは本気で次の購入候補1位にすべき。


🔵 方向② 厚みを増す(既保有銘柄の買い増し)

※購入日から1週間以内の銘柄は対象外。

T&DHD(8795)— 含み益+3,270円、保険セクターの柱を太く

5株保有で含み益+15.37%。今日-1.50%と小幅下落に留まった安定感。保険セクターは半年比+24.82%と中期トレンドも良好。金利上昇局面で保険株は追い風。ここを6株に増やして金融セクターの基盤を強化したい。

リクルートHD(6098)— 押し目の今がチャンス

含み益+1,326円(+13.55%)。今日+0.59%と暴落相場でも微増。人材・サービスセクターはAI半導体と違って今日の売りをほぼ回避。強い銘柄をさらに強くする王道パターン。

キッコーマン(2801)— 暴落日に上がる銘柄は正義

8株保有で含み益+1,228円。今日+1.22%と逆行高。食品ディフェンシブの代表格で、こういう日にこそ安心感がある。9株目を追加して「守りの要」をさらに厚くしたい。

クロちゃんの一言: 「強い銘柄をさらに強く」の原則に従うなら、今日逆行高 or 微下落で済んだ銘柄を買い増すのが鉄板。暴落日は「本当に強い銘柄」を教えてくれる日。


🟡 方向③ ナンピン(含み損銘柄の取得単価を下げる)

銘柄含み損損益率適性
ソフトバンクG(9984)-1,970円-13.14%△
住友電工(5802)-1,045円-7.66%— (1週間以内)
HOYA(7741)-1,850円-3.37%○
NRI(4307)-476円-9.96%◎
SHIFT(3697)-459.6円-15.85%△
ユーソナー(431A)-473円-20.79%△

◎ NRI(4307)— ナンピン最適解

下落理由は情報通信セクター全体の売り(TSVで前日比-4.28%)。NRI自身は今日+1.13%と反発の兆し。DX需要は構造的トレンドで業績懸念は薄い。現在の取得単価4,780円に対して現在値4,304円。ここでもう1株買えば取得単価が4,542円に下がり、回復のハードルが大幅に低下する。

○ HOYA(7741)— 光学・半導体マスクの二刀流は健在

含み損-1,850円(-3.37%)と率は浅めだが、2株保有で金額は大きい。半導体マスクブランクス+内視鏡の二本柱は強固。ただし取得単価27,410円の銘柄をS株で買い増すのは1発の金額がデカい。月1万円予算を考えると優先度は低め。

△ ソフトバンクG(9984)— 嵐のど真ん中でナンピンは危険

含み損-1,970円で最大損失銘柄に転落。AI投資テーマは中長期で有効だが、SpaceXの混乱やKOSPIの暴落が収まるまでは追加投入は見送りが賢明。「嵐の中でカサを増やしても意味がない」フェーズ。

△ SHIFT(3697)— 業績面の不透明感が残る

-15.85%と深い。IT人材関連は成長市場だが、前回の中間決算で下方修正を出しており業績面の不安が払拭されていない。地合いだけでなく個別要因もある下落は、ナンピンの効果が薄い。塩漬けリスクは正直高い。

△ ユーソナー(431A)— 最大損失率-20.79%、底が見えない

グロース市場の小型株でボラティリティが高すぎる。買い増しで取得単価を下げても、さらに下がるリスクが高い。DCA前提なら月1万円の貴重な弾をここに使うより、NRIに回すのが合理的。

クロちゃんの一言: ナンピンは「一時的に地合いで売られてるけど業績は堅い銘柄」にだけ有効。今回はNRI一択。SBGとSHIFTは「回復を待つ」のが正解。焦ってナンピンして弾切れになるのが一番マズい。


まとめ

日経平均-2,565円の大暴落。歴代5位の下落幅。

でもうちのポートフォリオは-1.65%で、含み益+7,916円をキープ。

フジクラの+34.28%を筆頭に、ディフェンシブ系(沖縄セルラー+5.76%、キッコーマン+10.76%)が踏ん張ってくれたおかげで、ポートフォリオ全体のダメージは日経平均の半分以下に抑えられた。

明日のマイクロン決算が「AI半導体ラリーの続編 or 完結」を決める分水嶺。ここでポジティブなら反発、ネガティブならもう一段の調整も覚悟。

でもまあ、損切りなし・DCA・コツコツ がうちのスタイル。暴落が来ても「あ、安く買えるチャンスじゃん」って思えるようになったのは、間違いなく成長。

自己破産から1年、借金ゼロで投資できてる時点で勝ちなんですよw。


免責事項: この記事はあくまで筆者個人の投資記録であり、特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。投資は自己責任でお願いします。記事中のAI(クロちゃん)による分析・提案は参考情報であり、正確性を保証するものではありません。株価や財務数値は記事執筆時点のものであり、最新の情報はご自身でご確認ください。