【週次報告】中東ショックで日経-1,811円😱 含み益が吹き飛んで再び含み損に転落|S株45銘柄 7/24

2026年7月24日(金)の週次報告です。金曜の終値が確定したタイミングでまとめています。
中東情勢の一段の緊迫化+米ハイテク株安のダブルパンチで日経平均-1,811円の大幅反落。前日まで積み上げた含み益+3,000円が一日で溶けて、再び含み損に沈みました。それでもポートフォリオの下落率は日経のおよそ半分。「守りの効いた負け方」を、クロちゃん(Claude)と一緒に振り返ります。


目次

  1. 今日のポートフォリオ画面
  2. ポートフォリオグラフ
  3. 銘柄別の今日の成績(🥇孝行息子/💀問題児)
  4. 📰 今日の世の中で何が起きてたか
  5. 📈📉 上がった銘柄・下がった銘柄で何が起きてたか
  6. 🔮 今後のアプローチ(3方向のガチ提案)
  7. 今週のひとこと

今日のポートフォリオ画面

2026年7月24日(金)終値時点

項目今回(7/24)前回(7/23)変化
投資額350,085円350,085円±0円
評価額348,712.8円353,085.2円-4,372.4円
含み損益-1,372.2円(-0.39%)+3,000.2円(+0.86%)-4,372.4円
前日比-4,372.4円(-1.24%)+2,065.8円(+0.61%)—
日経平均64,611.15円(-1,811.45)66,422.60円(前日終値)—
保有銘柄数45銘柄45銘柄±0

前日(7/23)はプラス圏で気持ちよく1週間を締められそうだったんですが、金曜にドカンとやられて含み益+3,000円が全部吹き飛びました。含み損益は+0.86% → -0.39%へ。数字だけ見ると「また含み損かよ……」なんですが、注目してほしいのはそこじゃない。

日経平均は-2.73%(-1,811円)落ちたのに、ポートフォリオは-1.24%(-4,372円)で踏みとどまった。

下落率でいうと日経のおよそ45%。前回の7/22の乱高下デーや7/16の半導体ショックでも見せた「下がるときは日経の半分以下」という非対称性が、今回もちゃんと出ています。これ、地味だけど大事なんですよw


ポートフォリオグラフ

📊 ポートフォリオ損益レポート(stock-chart.html に stock-data-2026-07-24.js を読み込み)

  • ① 評価額 / 投資額 / 含み損益の推移
  • ② ポートフォリオ ヒートマップ(評価額ベース)
  • ③ 銘柄別 含み損益(今週)
  • ④ セクター別 損益推移

推移グラフの右端(7/24)を見ると、7/23までジリジリ回復して黒字に浮上したところで、金曜に一気に線が下を向いているのが分かります。この「浮上→即叩き落とし」のリズム、7月に入ってから何回目だ?って感じですねw


銘柄別の今日の成績

🥇 今日の孝行息子たち(前日比プラス上位)

地合いが真っ赤っかの中で、逆行高で踏ん張ってくれた銘柄たちです。

銘柄前日比含み損益(%)ひとこと
SHIFT+8.21%+11.31%今日のMVP。決算好感でプライム上昇率上位に
大塚HD+2.20%+6.14%日経の値上がり寄与4位に名を連ねたディフェンシブの鑑
OLC(オリエンタルランド)+2.00%+7.39%内需・ディフェンシブに資金逃避
TIS+1.81%+5.60%内需IT。半導体売りの巻き添えを食わず
サンリオ+1.44%+2.88%内需消費、キャラIPの安定感
T&DHD+1.09%+19.95%保険セクター逆行高。含み益率はポートNo.2

💀 今日の問題児たち(前日比マイナス下位)

一方、半導体・AI・非鉄まわりは軒並みボコボコにされました。

銘柄前日比含み損益(%)ひとこと
ソフトバンクG-7.06%-26.65%AIバトル枠、今日も先頭切って転落
アドバンテスト-6.02%+12.19%日経の値下がり寄与トップ。含み益はまだ死守
JX金属-4.46%-22.30%非鉄金属セクターが業種別下落トップ
安川電機-4.09%-27.98%含み損率ワースト。電気機器の逆風直撃
信越化学-3.85%-3.15%化学セクター安。プラス圏からマイナスへ転落
フジクラ-2.83%-4.93%半導体・電線テーマ、アドバンテストと同方向
リクルートHD-2.43%+23.15%エースも今日は連れ安。それでも含み益率トップ

ソフトバンクG、また一番でかい顔して落ちてくw AIバトル枠として保有してるんですが、上げ相場では真っ先に飛んで、下げ相場でも真っ先に落ちる。ボラティリティの見本市みたいな銘柄です。


📰 今日の世の中で何が起きてたか

日経-1,811円の「三重苦」

7月24日の日経平均は前日比1,811.45円安の64,611.15円。17日以来4営業日ぶりに64,000円台まで叩き落とされました。下げ幅は一時2,200円を超え、東証プライムの値下がり銘柄は56%。売買代金は8兆4,378億円と、投げ売り気味の商いです。(出典:財経新聞・クロージング / 日経平均寄与度ランキング)

要因はざっくり3つ重なりました。

① 米ハイテク株安(AI過剰投資懸念の再燃)
前日23日の米国市場で、アルファベットやテスラの決算を受けて「AIへの過剰投資、そろそろ回収できるの?」という懸念が再燃。ナスダック・SOX中心に売られ、その流れが東京のAI・半導体株にモロに波及しました。

② 中東情勢の一段の緊迫化 → 原油高 → インフレ懸念
トランプ米大統領が23日、イランとフーシ派に対して「大規模な軍事的報復」を警告。これで中東リスクが一気に跳ね上がり、原油価格が急伸。原油高はそのままインフレ懸念に直結するので、「またFRBの利上げ確率が上がるのでは」という警戒が広がりました。実際、この日は年内利上げ確率の上昇も相場の重しになっています。

③ 韓国KOSPIの急落(半導体連れ安)
韓国総合株価指数(KOSPI)が一時6%超の急落。日本の半導体関連株もこれに連れ安しました。7月は安川電機ストップ安&KOSPI暴落の月曜もありましたが、隣の国の半導体センチメントに東京がここまで振り回されるのは、もう風物詩ですねw

資金は「ディフェンシブ」へ逃げた

面白いのは、売られた資金がどこに逃げたか。医薬品・鉱業・保険など11業種は上昇、非鉄金属・電気機器・化学など22業種が下落、という綺麗な「リスクオフの色分け」になりました。

日経の値上がり寄与を見ると、KDDI・中外製薬・ベイカレント・大塚HD・セコム・東京海上HD……と、ディフェンシブ/内需のオンパレード。うちのポートフォリオで逆行高した大塚HD(+2.2%)とT&DHD(+1.09%)は、まさにこの「逃避先」ポジションにいたわけです。守りの銘柄をちゃんと持っていたおかげで、下落率を日経の半分に抑えられた。これは偶然じゃなくて構造の勝利だと思ってますw

来週は決算ラッシュの地雷原

ちなみに来週は世界的な決算ラッシュです。27日に中国メモリ大手CXMTが上海科創板に上場、29日にSKハイニックス・マイクロソフト・メタ、30日にサムスン電子・アップル・アマゾン。AI・半導体まわりがこの決算群でどう反応するかで、うちの含み損銘柄(安川・SBG・JX金属あたり)の運命も左右されます。週末に持ち高を軽くしておきたい投資家心理も、今日の下げを増幅させた一因でしょう。

クロちゃんメモ: 今日の下げは「AIバブル崩壊」ではなく、「決算前の持ち高調整 × 中東ノイズ × 韓国連れ安」の合わせ技。地合い要因が主で、個別の業績が壊れたわけじゃない。ここの切り分けが、次章のナンピン判断に効いてきます。


📈📉 上がった銘柄・下がった銘柄で何が起きてたか

🟢 SHIFT(+8.21%)── 今日のMVPは個別材料で独歩高

真っ赤な地合いの中で+8.21%は文句なしのMVP。これは地合いじゃなく個別材料です。

SHIFTは7月15日に2026年8月期の第3四半期決算を発表。四半期の経常利益こそAI関連の先行投資で前年同期比-37%と沈んだものの、通期の売上ガイダンスを+6.7%上方修正、さらに期末配当4.1円で初配当をスタートという資本政策の転換を打ち出しました。「AIサービスの受注が下期から効いてくる」というストーリーに市場が乗り、決算後は上昇基調。この日も東証プライムの上昇率上位、日経の値上がり寄与にも顔を出しています。(株価807円/前日比+61.2円は寄与度ランキングで確認。決算詳細はかぶたん SHIFT(3697)を要確認)

クロちゃんの見解: ソフトウェアテスト専業という地味な立ち位置だが、AIによるテスト自動化は追い風にも向かい風にもなる諸刃。今回は「初配当+上方修正」という分かりやすい買い材料で素直に評価された。含み益+11.31%は素直に良い。ただし決算プレイの一過性上昇の側面もあるので、ここからの買い増しは慎重に。

🔴 アドバンテスト(-6.02%)── 日経の「戦犯」筆頭、でも含み益は死守

この日の日経平均の値下がり寄与トップがアドバンテスト。1銘柄だけで日経を約447円押し下げ、ソフトバンクGと合わせて2銘柄で約784円分のマイナス寄与という、まさに戦犯ポジションw(寄与度ランキング)。株価は28,945円(-1,855円)。

ただ、うちの保有分は含み益+12.19%をまだキープしています。ここが大事。6/10の途中経過で「1株25,235円と保有銘柄で最も株価が高く、1円の動きのインパクトが大きい」と書いた通り、値動きの荒さは相変わらず。でも高値掴みしていないので、-6%落ちてもまだプラス圏にいられる。

クロちゃんの見解: 下落理由は完全に地合い(米ハイテク安+KOSPI連れ安)で、業績が崩れたわけじゃない。SoC・メモリ両方のテスタで世界トップという構造は無傷。含み益クッションがあるうちは、慌てて動く必要なし。むしろ来週の海外半導体決算で戻る可能性のほうを見ておきたい。

🔴 ソフトバンクG(-7.06%)── 安定のAIバロメーター(悪い意味で)

株価5,500円(-418円)で日経の値下がり寄与2位。含み損はついに-26.65%まで拡大しました。6/1に7,498円で買ったAIバトル枠ですが、正直かなり深い傷になっています。

クロちゃんの見解: ビジョンファンドの評価損が業績を定期的に揺らす構造は、買った時点で織り込み済み。問題は「AIテーマ全体の温度計」として持っているこの銘柄が、上げでも下げでも一番大きく振れること。今日みたいなAI過剰投資懸念デーでは真っ先に売られる。テーマへの確信が揺らいでいないなら握り続ける価値はあるが、-26%は「バロメーター代」としては高い授業料。忖度なしで言えば、ここは反省ポイント。

🔴 JX金属(-22.30%)/ 安川電機(-27.98%)── 含み損ツートップの構造問題

  • JX金属(-4.46%/含み損-22.30%):非鉄金属セクターがこの日の業種別下落トップ。加えて2026年3月上場の新顔で、上場来ずっと需給の重さを引きずっています。7月のファンダ分析記事でも傷の深さを指摘した銘柄。
  • 安川電機(-27.98%):含み損率ワースト。電気機器セクターの逆風に加え、中国の設備投資需要の低迷で業績自体にも陰りが見えるのが厳しいところ。7/13にストップ安を食らって以降、戻りきれていません。

クロちゃんの見解: この2つは「地合いのせい」で片付けられない。JX金属は需給、安川は中国需要という、それぞれ構造的な重しを抱えている。損切りなし方針なので握り続けるが、ナンピン適性は次章で正直に評価する。ここを混同すると傷が深くなる。

🟢 逆行高組(大塚HD・T&D・OLC)── 守備の主力

大塚HD(+2.2%)、T&DHD(+1.09%)、OLC(+2.0%)。この3つが今日の「床板」でした。医薬・保険・内需という、まさに市場がリスクオフで買った3セクター。大塚HDに至っては日経の値上がり寄与4位に名前が載るレベルの逆行高です。

クロちゃんの見解: ディフェンシブは「上がらないから退屈」と敬遠されがちだが、こういう日に真価を発揮する。ポートフォリオの分散が効いている何よりの証拠。守りの銘柄をケチると、下げ相場で日経と同じ速度で落ちることになる。


🔮 今後のアプローチ

損切りなし・ドルコスト平均法が大前提。10年先を見据えて、いつも通り3方向で整理します。今回は中東リスク×インフレ×半導体調整という「リスクオフ地合い」を強く意識した提案です。クロちゃんの本気、見せますw

⚠️ 以下の株価・配当・財務数値は執筆時点の目安です。売買前に必ずSBI等でご自身で最新値を確認してください(要確認)。


🔴 方向①:幅を広げる(新規銘柄の追加)

(A) 今の時事・トレンドを踏まえて今仕込むべき3銘柄

今日の相場が教えてくれたのは「中東リスク=原油高=インフレ」という連鎖と、「逃げ場はディフェンシブ」という現実。ならば、その逃げ場側と、原油高の受益側を厚くするのが筋です。

優先銘柄(コード)相場環境 × 銘柄特性
🥇INPEX(1605)ポートフォリオに完全空白の「エネルギー(石油・石炭)」枠。中東緊迫→原油急伸の直接受益で、今日の下げ相場に対する“天然のヘッジ”になる。高配当+自社株買いで株主還元も厚い。地政学リスクが続く局面ではむしろ買われる側
🥈東京海上HD(8766)保険。今日まさに逆行高(8,116円 +158円)で日経の値上がり寄与に載った銘柄。金利上昇局面は保険の運用利回りに追い風。T&DHDで保険の味は知っているが、メガ損保のクオリティを一枚加える価値あり
🥉中外製薬(4519)医薬品。今日の値上がり寄与2位(7,416円 +204円)。リスクオフの逃避先ど真ん中で、抗体医薬×ロシュ連合という強固な構造。塩野義・大塚・アステラスに続く「4本目のディフェンシブ柱」に

(B) 銘柄研究カテゴリの過去記事から、未保有で今の相場に合う3銘柄

銘柄研究カテゴリで掘ってきた候補群のうち、リスクオフ地合いにハマるものを再選定。

優先銘柄(コード)推奨理由(参照記事)
🥇リコーリース(8566)10年ガチホ長期保有6選で信越化学・SPKと並べた連続増配おばけ。景気に左右されにくいリース業+累進配当で、まさに今の“守り”テーマに合致。未保有
🥈SMC(6273)忖度ゼロ30銘柄系で挙がった空気圧制御の世界首位。実質無借金の鉄壁財務。機械セクターが売られた今こそ拾い場
🥉割安成長株枠(要精査)日経7万円なのに年初来安値の割安成長株で発掘したリストから、直近の下げでさらに割安になった内需系を1株。個別は次回の銘柄研究記事で再スクリーニング予定

(C) 未保有セクターから、セクター別に候補を提案

現ポートフォリオが持っていない主要セクターと、その候補です。無理に出さないセクターは理由を明記します。

セクター候補(コード)クロちゃん評価
⛽ エネルギー(石油・石炭)INPEX(1605) / ENEOS(5020) / 出光興産(5019)◎ 原油高局面の受益。今の地合いの最優先補完枠
⚡ 電力(電気・ガス)関西電力(9503) / 中部電力(9502) / 九州電力(9508)○ データセンター電力需要=AIの“裏方”テーマ。ディフェンシブ性も高い
🏗️ 建設(ゼネコン)大成建設(1801) / 鹿島(1812) / 大林組(1802)○ 半導体工場・再開発・国土強靱化の受注厚い。景気敏感だが配当妙味あり
🚄 鉄道(陸運)JR東海(9022) / JR東日本(9020) / 東急(9005)△〜○ インバウンド継続なら手堅い。ただ内需ディフェンシブは既に厚め
✈️ 空運── 見送り ──✕ 原油高が燃料コストを直撃。今日も空運セクターは下落。中東リスクが続く限り逆風なので、今は無理に出さない
🐟 水産・農林── 見送り ──✕ 値動きが薄く、少額S株で持つ妙味が小さい。分散効果も限定的なので今回はスキップ

クロちゃんの一言: 「1個だけ買え」と言われたらINPEX(1605)。中東リスクが相場の主役になっている今、原油高の受益銘柄を1枚も持っていないのはポートフォリオの穴。今日の下げが、その穴を教えてくれたw


🔵 方向②:厚みを増す(既保有銘柄の買い増し)

含み益・逆行耐性・テーマ持続性の3点から、追加する価値の高い既保有5銘柄。

優先銘柄(コード)現状買い増し理由
🥇リクルートHD(6098)含み益+23.15%ポートフォリオのエース。含み益率トップを走り続ける主力。今日-2.43%の押し目は絶好の買い増しポイント。強い銘柄に資金を寄せるのは王道
🥈T&DHD(8795)含み益+19.95%保険。今日逆行高。金利上昇=運用益改善の追い風が続く。守りと利回りを兼ねる優等生
🥉大塚HD(4578)含み益+6.14%医薬ディフェンシブ。今日の逃避先ど真ん中で+2.2%。リスクオフ耐性の実証済み
4三菱UFJ(8306)含み益+15.79%銀行。金利ある世界の主役。今日ほぼ横ばいで、下げ相場での安定感が光る
5富士フイルム(4901)含み益+13.99%ヘルスケア×素材×イメージングの複合体。ディフェンシブ寄りで含み益も厚い

クロちゃんの一言: 買い増しは「弱い銘柄を厚くしない」が鉄則。含み損銘柄の買い増しは“ナンピン”であって“厚み”じゃない。ここは混同しないこと。迷ったらリクルート一択でいいレベルw


🟡 方向③:ナンピン(含み損銘柄の取得単価を下げる)

含み損が大きい/下落幅が大きい銘柄を、①下落理由(地合いか業績か)②テーマ継続性③取得単価を下げる効果、の3基準で評価。損切りなし前提なので、塩漬けリスクも正直に書きます。

銘柄(コード)含み損益適性評価(下落理由/テーマ/塩漬けリスク)
住友電工(5802)-18.38%◎下落は地合い主導。データセンター向け電力・電線+自動車ワイヤーハーネス世界首位というテーマは死んでいない。業績堅調で、取得単価を下げる価値が最も高い
HOYA(7741)-10.40%(金額-5,700で最大)○医療用レンズ・半導体フォトマスク基板で世界トップのニッチ独占。下落は地合い+高値圏の調整。金額インパクトが大きいので、下げ切ったのを確認してから慎重に
フジクラ(5803)-4.93%○データセンター電線テーマは継続。含み損は浅く、地合い連動の範囲内。日経が落ち着けば戻りやすい。焦らず押し目で
JX金属(3546)-22.30%△非鉄セクター安+2026年上場の需給の重さ。テーマ(銅・半導体材料)は長期で有望だが、当面は需給消化待ち。ナンピンは戻りの兆しを確認してから
ソフトバンクG(9984)-26.65%△AIテーマへの確信があるならアリ。だがビジョンファンドの不透明感は未解消で、ボラが極端。ナンピンは“テーマ心中”の覚悟が要る
安川電機(6506)-27.98%✕寄り下落理由に中国設備投資の低迷という業績要因が混じる。地合いだけではない。ここは塩漬けリスクが最も高い。ナンピンより、来週の決算群と中国指標を見極めてからでも遅くない

クロちゃんの一言: ナンピンするなら住友電工が最優先。理由が「地合い×テーマ健在」で、回収シナリオが描けるから。逆に安川電機は業績要因が絡むので、ここでナンピンすると傷を深める可能性が高い。損切りしない我々にとって、ナンピン先の選定=生き残り戦略そのもの。“下がったから買う”ではなく“下がった理由で選ぶ”。ここを間違えなければ、10年後に笑えるw


今週のひとこと

金曜の朝、前日までの含み益+3,000円を見て「今週はプラスで締められそうだな」とニヤニヤしてたんですよ。それが夕方には-1,372円。含み益、蒸発w

でもSBIの画面を閉じる前にもう一回見たら、日経が-2.73%落ちてる中でうちは-1.24%。「あ、また半分で耐えたな」と。含み損に転落したのは悔しいけど、ディフェンシブがちゃんと仕事をして、下げをクッションしてくれた1週間でした。中東と韓国と米ハイテクに振り回された割には、上出来じゃないですかね。

来週は世界的な決算ラッシュ。SKハイニックス、MS、メタ、サムスン、アップル、アマゾン……AI・半導体の含み損銘柄の運命がここで決まります。ドキドキしながら、原油高の受益枠(INPEXあたり)を1株仕込むか検討中です。次回もお楽しみにー。

免責事項
本記事は個人の投資記録です。特定の銘柄への投資を推奨するものではありません。記載した株価・財務・配当等の数値は執筆時点の目安であり、正確性を保証しません。投資は自己責任でお願いします。