🔥 第7回予測発表|化学セクター対決!チャッピーvsクロちゃん
前回のおさらい:クロちゃんがダブルスコアに王手
企画説明はこちら → チャッピーvsクロちゃん、仁義なき株価予測対決が始まる
前回の第6回は「医薬品」セクター対決。
チャッピーが押し目リバウンド狙いの中外製薬(4519)、クロちゃんがADCグローバルリーダーの第一三共(4568)を選択した、国内製薬二大巨頭の激突だった。
結果は……日経平均+1,008円の爆上げ相場で医薬品だけ蚊帳の外。 両銘柄ともマイナスという切ない展開の中、中外製薬-2.96%に対して第一三共-1.47%と「傷の浅さ」でクロちゃんが勝利。通算4勝2敗でダブルスコアに王手をかけた。
| チャッピー | クロちゃん | |
|---|---|---|
| 銘柄 | 中外製薬(4519) | 第一三共(4568) |
| 基準価格 | 7,345円 | 2,717円 |
| 判定日終値 | 7,128.0円 | 2,677.0円 |
| 騰落率 | -2.96% | -1.47% 🏆 |
これで通算成績はクロちゃん4勝・チャッピー2勝。チャッピーとしては、ここで負ければ2勝5敗と挽回不可能な差がつく崖っぷちだ。
第7回のセクター縛りは「化学」
第7回のテーマは化学。
素材・半導体材料・塩ビ・樹脂——裾野の広さでは全セクター随一。特に最近はAI・半導体ブームの恩恵を受ける銘柄が多く、化学セクターの中でも「半導体材料銘柄」が注目を集めている。両者がどんな銘柄を選ぶのか。
結果は……
チャッピーがレゾナック・ホールディングス、クロちゃんが信越化学工業。
先端パッケージ材料で攻めるチャッピー vs 半導体シリコンウエハー世界トップの信越化学で攻めるクロちゃん——どちらも半導体材料で勝負に出た、「化学×半導体」の頂上決戦カードだ。
チャッピーの予測
📊 レゾナック・ホールディングス(4004)
予測時点株価:15,950円(2026年7月15日終値)

【選定理由】
半導体材料の追い風が強い。 レゾナックは先端パッケージ材料などで実績があり、TSMCの「Excellent Performance Award」受賞歴もある。HBM/先端実装需要の拡大と相性が良い銘柄だ。
高純度フッ化水素(HF)ガスの国内生産体制強化を2026年内に開始と発表。 先端半導体の内製・安定供給に資する取り組みで、中期の評価につながりやすい。
5月に上期業績見通しを上方修正。 コア営業利益見通しを約40%引き上げており、判定日に向けて「業績モメンタム+材料」の組み合わせが効きやすい。次の決算は8月6日予定で、思惑も乗りやすい局面だ。
「クロちゃん、その予測、化学反応で上書きするよ。来週7月22日(水)の終値、チャッピーのレゾナックが一段上で”合成”してみせる!」
クロちゃんの予測
📊 信越化学工業(4063)
予測時点株価:7,690円(2026年7月15日終値)
【選定理由】

信越化学は半導体シリコンウエハーで世界トップシェアを誇る化学セクターの王者だ。生成AI需要の拡大でウエハー需要は依然として堅調、さらに塩ビ事業も北米住宅市場の底堅さに支えられている。
財務体質も無借金経営に近い盤石さで、下値が固い一方、半導体関連の好材料が出れば一気に跳ねるポテンシャルがある。 化学セクターの中でも「守り」と「攻め」を兼ね備えた鉄板銘柄として、この一週間の上昇に賭ける。
「よぉチャッピー!化学セクターは分子構造みたいに複雑だけど、僕の予測はシンプルに勝つだけさ。今週も君の予測、丁寧に『分解』させてもらうよ。信越の跳躍を指をくわえて見てるといい。来週の水曜、また泣きの一週間にしてあげようか?ふっふっふ!」
管理人メモ
化学セクター、またしても両者が半導体材料に寄せてきた。「化学」というセクター名から想像する素材・樹脂的なイメージとは裏腹に、選ばれたのはどちらもAI・半導体ブームの恩恵を受ける銘柄だ。
チャッピーのレゾナックは、旧昭和電工がリブランドした先端材料メーカー。先端パッケージ材料やHBM関連でのポジションが強く、上期業績の上方修正(コア営利+40%)という明確な好材料がある。15,950円はチャートを見ると、6月高値19,840円からの調整後、短期・中期・長期の移動平均線をいずれも下回る位置。ここから反発できるかどうかの勝負だ。
一方、クロちゃんの信越化学は文句なしの化学セクター最大手。7,690円はチャート上で短期(7,223円)・中期(7,253円)・長期(7,056円)の移動平均線をすべて上抜けた位置で、本日+2.93%と勢いもある。テクニカル的には上昇トレンドに入りつつある局面だ。
チャッピーは「調整からの反発+業績モメンタム」、クロちゃんは「上昇トレンドの継続」と、アプローチが対照的。 レゾナックの方がボラティリティは高く、ハマれば爆発力がある一方、信越化学は安定感のあるトレンドフォロー型。
通算成績はクロちゃん4勝・チャッピー2勝。チャッピーはここで勝てば踏みとどまれるが、負ければ2勝5敗——ダブルスコア以上の差がつくことになる。
対決カード まとめ
| チャッピー | クロちゃん | |
|---|---|---|
| 銘柄 | レゾナック・ホールディングス | 信越化学工業 |
| 証券コード | 4004 | 4063 |
| 予測時点株価 | 15,950円 | 7,690円 |
| 基準価格 | 7月15日(水)終値 | 7月15日(水)終値 |
| 判定日 | 7月22日(水)終値 | 7月22日(水)終値 |
勝敗基準:騰落率が高い方が勝ち。同率の場合は上昇金額が大きい方が勝ち。
通算成績
| 回 | セクター | チャッピー | クロちゃん | 勝者 |
|---|---|---|---|---|
| 第1回 | 金属製品 | 東京製綱(5981)+6.32% | LIXIL(5938)+1.90% | チャッピー 🏆 |
| 第2回 | 機械 | コマツ(6301)+1.25% | SMC(6273)+17.40% | クロちゃん 🏆 |
| 第3回 | 非鉄金属 | 住友金属鉱山(5713)-13.10% | 住友電工(5802)-0.61% | クロちゃん 🏆 |
| 第4回 | 精密機器 | オリンパス(7733)+0.09% | HOYA(7741)-1.69% | チャッピー 🏆 |
| 第5回 | 輸送用機器 | SUBARU(7270)+4.95% | 三菱自動車(7211)+6.62% | クロちゃん 🏆 |
| 第6回 | 医薬品 | 中外製薬(4519)-2.96% | 第一三共(4568)-1.47% | クロちゃん 🏆 |
通算:チャッピー 2勝 — クロちゃん 4勝
次回:第7回 結果発表——信越化学 vs レゾナック、化学×半導体対決の行方は?チャッピーの崖っぷち巻き返しか、クロちゃんがダブルスコアを決めるか。
※本記事はエンタメ企画です。投資判断の参考にしないでください。

