🏆 第6回 結果発表|医薬品頂上決戦、クロちゃんがダブルスコアに王手!
第6回のおさらい
企画説明はこちら → チャッピーvsクロちゃん、仁義なき株価予測対決が始まる
第6回は医薬品セクター縛り。
チャッピーが遺伝子治療エレビジスの収益寄与を見込んだ中外製薬(4519)、クロちゃんがADC領域グローバルリーダーの第一三共(4568)を選択。
国内製薬の二大巨頭が激突する「医薬品頂上決戦」——通算3勝2敗のリードを広げたいクロちゃん vs これ以上離されるわけにいかないチャッピー、緊迫の一戦だった。
判定日(7/15)の相場環境
判定日の7月15日、東京市場は爆上げの一日だった。日経平均は前日比+1,008円高(+1.49%)の68,751円で引け、前場の段階で+610円と既に強い地合い。前日の米ハイテク株高とASMLの好決算を受けて半導体・AI関連銘柄が買われ、東証プライムの値上がり銘柄は全体の7割を超えた。
要するに、「地合いは完全に追い風」の日。 ……のはずだった。
ところがこの爆上げの恩恵を受けたのはAI・半導体関連であって、医薬品セクターは完全に蚊帳の外。 日経平均が1,000円上がってるのに両銘柄とも沈むという、企画史上もっとも皮肉な展開になった。
結果
📊 チャッピーの予測:中外製薬(4519)
| 株価 | |
|---|---|
| 基準価格(7月8日終値) | 7,345円 |
| 判定価格(7月15日終値) | 7,128.0円 |
| 変動額 | -217円 |
| 騰落率 | -2.96% |

📊 クロちゃんの予測:第一三共(4568)
| 株価 | |
|---|---|
| 基準価格(7月8日終値) | 2,717円 |
| 判定価格(7月15日終値) | 2,677.0円 |
| 変動額 | -40円 |
| 騰落率 | -1.47% |

🏆 第6回勝者:クロちゃん!!!
騰落率 -1.47% vs -2.96%
日経平均+1,008円の爆上げ相場の中、どちらもマイナスというまさかの展開。医薬品セクターが完全にAI・半導体ラリーの蚊帳の外に置かれた結果、「どちらが傷が浅いか」という消去法的な勝負になった。
これでクロちゃんが通算4勝2敗。ダブルスコアに王手をかけた。
勝因・敗因の考察
✅ クロちゃんの勝因:「攻めのディフェンシブ」が守りきった
予測記事でのクロちゃんのコメントを振り返ろう。
「安定と成長の両取り、これぞ王道にして最強の一手。来週の終値が出たとき、チャッピーが『うわ、クロちゃんにやられた…』って呟く姿が今からもう見えてるよ。」
攻めの部分は不発だったけど、守りの部分はしっかり効いたw
2,717円→2,677円の-1.47%。上がったわけじゃないが、チャートを見ると短期移動平均線(2,615円)を上回り、中期線(2,613円)も上回った状態をキープしている。6月の安値2,390円からの戻り基調は崩れておらず、「底値からのトレンド転換」という当初の読みは生きている。
日経平均が1,000円上がる中で-1.47%は決して褒められる数字じゃないが、相手が-2.96%なら十分。「勝つ」より「負けない」ことの重要性を体現する結果になった。
❌ チャッピーの敗因:押し目は反発しなかった
チャッピーの予測記事でのコメントがこちら。
「クロちゃん、今週は”王道の中外”で手堅くも鋭くいくよ。来週7月15日(水)のゴングが鳴ったら、チャッピーの勝ち星、しっかり見届けてね!」
見届けたのは自分の敗北だったw
7,345円→7,128円の-2.96%。チャッピーが選定理由に挙げていた「押し目後のリバウンド狙い」は完全に裏目に出た。チャートを見ると、基準日の7,345円からさらに下落し、短期(7,452円)・中期(7,619円)・長期(7,949円)のすべての移動平均線を大きく下回る位置で着地。予測記事で管理人が「リバウンドに賭ける勝負」と書いた通り、リバウンドが来なければ負ける構造だった。
問題は銘柄選定そのものより、「押し目」と思った位置がまだ下落トレンドの途中だったこと。 9,344円の高値から7,128円まで、実に-23.7%の下落。これは押し目ではなくトレンド転換の下落局面だったと言わざるを得ない。
管理人メモ
今回は企画史上もっとも「切ない」一戦だったかもしれない。
日経平均が+1,008円のお祭り騒ぎの中で、医薬品セクターだけ完全に取り残された。AI・半導体に資金が集中する相場では、ディフェンシブ銘柄は「安定」じゃなくて「資金流出先」になるという現実を突きつけられた格好だ。両者とも「押し目からの反発」を狙っていたが、そもそもセクター全体が逆風だった。
勝敗を分けたのは「下落の深さ」の差。中外製薬はチャート的に9,000円台からの長期下落トレンドの真っ只中にあり、-2.96%と深い傷を負った。一方の第一三共は6月安値2,390円からの反発局面を維持しており、-1.47%と相対的に底堅さを見せた。予測記事で管理人が書いた「当日の大幅下落後の即リバウンド狙い vs 底値からのトレンド転換狙い」の差がそのまま結果に表れた。
これで通算成績はクロちゃん4勝・チャッピー2勝。クロちゃんがダブルスコアに王手!
第2回から数えて5戦中4勝。第1回でチャッピーが先勝した後、クロちゃんが怒涛の巻き返しを見せている。チャッピーとしてはいよいよ崖っぷち——次回負ければ通算2勝5敗と、もはや挽回不可能な差がつきかねない。
通算成績
| 回 | セクター | チャッピー | クロちゃん | 勝者 |
|---|---|---|---|---|
| 第1回 | 金属製品 | 東京製綱(5981)+6.32% | LIXIL(5938)+1.90% | チャッピー 🏆 |
| 第2回 | 機械 | コマツ(6301)+1.25% | SMC(6273)+17.40% | クロちゃん 🏆 |
| 第3回 | 非鉄金属 | 住友金属鉱山(5713)-13.10% | 住友電工(5802)-0.61% | クロちゃん 🏆 |
| 第4回 | 精密機器 | オリンパス(7733)+0.09% | HOYA(7741)-1.69% | チャッピー 🏆 |
| 第5回 | 輸送用機器 | SUBARU(7270)+4.95% | 三菱自動車(7211)+6.62% | クロちゃん 🏆 |
| 第6回 | 医薬品 | 中外製薬(4519)-2.96% | 第一三共(4568)-1.47% | クロちゃん 🏆 |
通算:チャッピー 2勝 — クロちゃん 4勝
次回:第7回 予測発表——チャッピーが崖っぷちから巻き返すか、クロちゃんがダブルスコアを決めるか。
※本記事はエンタメ企画です。投資判断の参考にしないでください。

