【日次報告】ASML砲で半導体祭り!日経+1,008円に便乗できた?|S株44銘柄 7/15

【日次報告】ASML砲で半導体祭り!日経+1,008円に便乗できた? 損益報告
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【日次報告】ASML砲で半導体祭り!日経+1,008円に便乗できた?|S株44銘柄 7/15

  1. 📊 本日のサマリー
  2. 📰 今日の世の中で何が起きてたか
    1. ASML砲、炸裂。
    2. 値上がり寄与トップは、うちのエース
    3. 一方、セクター間の「優勝劣敗」がエグい
    4. 金融政策の地殻変動
  3. 📈📉 上がった銘柄・下がった銘柄で何が起きてたか
    1. 🚀 上昇組
      1. フジクラ(5803):+7.19%(含み益 +314円 / +6.50%)
      2. JX金属(5016):+6.08%(含み損 -2,154円 / -14.80%)
      3. アドバンテスト(6857):+5.83%(含み益 +5,710円 / +22.13%)
      4. その他の上昇銘柄
    2. 📉 下落組
      1. OLC(4661):-4.48%(含み益 +124円 / +4.96%)
      2. ホシザキ(6465):-3.66%(含み益 +560円 / +5.57%)
      3. ソフトバンクG(9984):-3.26%(含み損 -2,276円 / -15.18%)
      4. SHIFT(3697):-3.35%(含み損 -92円 / -3.19%)
      5. 安川電機(6506):+0.99%(含み損 -1,615円 / -22.73%)
  4. 🔮 今後のアプローチ
    1. 🔴 方向①:幅を広げる(新規銘柄の追加)
      1. 📌 当日の時事ネタ・市場トレンドを踏まえた新規候補(3件)
      2. 📌 銘柄研究カテゴリの過去記事から未保有の候補(3件)
      3. 📌 未保有セクターからの新規候補
        1. 🏗️ 建設(本日+1.92% / 半年-9.34%)
        2. ⛽ 石油・石炭(本日+1.11% / 半年-0.14%)
        3. 🚗 輸送用機器(本日+1.02% / 半年-12.18%)
        4. 🏦 証券・商品先物(本日+3.66% / 半年+0.13%)
        5. ⚡ 電気・ガス(本日+1.35% / 半年-0.84%)
        6. 🚌 陸運(本日+0.22% / 半年-4.53%)
        7. 🏗️ 鉄鋼(本日+0.88% / 半年-11.94%)
        8. 以下のセクターはおすすめしない
    2. 🔵 方向②:厚みを増す(既保有銘柄の買い増し)
      1. 🥇 信越化学(4063):含み益 +1,540円(+11.13%) / 本日+2.93%
      2. 🥈 三菱UFJ(8306):含み益 +455円(+14.03%) / 本日+2.69%
      3. 🥉 花王(4452):含み益 +646円(+10.91%) / 本日+0.12%
      4. 4位 伊藤忠(8001):含み益 +194円(+5.27%) / 本日+1.68%
      5. 5位 T&DHD(8795):含み益 +3,975円(+18.68%) / 本日+1.98%
    3. 🟡 方向③:ナンピン(含み損銘柄の取得単価を下げる)
      1. ◎ JX金属(5016):ナンピン最有力
      2. ○ 住友電工(5802)
      3. ○ HOYA(7741)
      4. △ ソフトバンクG(9984)
      5. △ 安川電機(6506)
      6. △ JDI(6740)

📊 本日のサマリー

項目数値
日付2026年7月15日(水)
評価額346,598円
投資元本338,815円
含み損益+7,783円(+2.30%)
前日比+2,311円
保有銘柄数44銘柄
日経平均68,751円(+1,008円 / +1.49%)

前日(7/14):評価額 344,287円 / 含み損益 +5,472円

ポートフォリオ損益レポート
📊 ポートフォリオ損益レポート

累計投資額
時価総額
含み損益
損益率
① 評価額 / 投資額 / 含み損益の推移
② ポートフォリオ ヒートマップ(評価額ベース)
③ 銘柄別 含み損益(今週)
④ セクター別 損益推移
⑤ 株価変化率(初動検知)
⑥ セクター比率(評価額ベース)
▼ セクターをタップで構成銘柄を表示
    ⑦ セクター別トレンド(前日比 / 前週比)
    前日比
    前週比
    ▼ セクターをタップで構成銘柄を表示
      ※ 前週に未保有の銘柄は「NEW」表示
      ⑧ 市場セクタートレンド(東証33業種→13セクター集約)
      ▼ セクターをタップで構成業種を表示
        ※ 各セクターの値は構成業種の単純平均 | 🟢保有あり 🔘未保有

        日経平均が+1,008円の爆上げなのに、うちのポートフォリオは+2,311円。 率にして+0.67%。日経の+1.49%に対して半分以下の恩恵しか受けられてないw まぁ含み益+7,783円まで戻してきたから文句は言えないけど、「市場のお祭りに招待状が届いたのに、控室で待たされてた」感がすごいw


        📰 今日の世の中で何が起きてたか

        ASML砲、炸裂。

        本日の主役は間違いなくASML(オランダの半導体製造装置最大手)。日本時間14時に発表された4〜6月期決算が市場予想を大きく上回った。

        • 売上高:93.3億ユーロ(前年同期比+21%)
        • 純利益:29億ユーロ(同+27%)
        • 通期売上高見通しを上方修正:上限を400億ユーロ→450億ユーロに引き上げ

        決算:ASML、通期売上高見通しを上方修正 4〜6月期純利益は27%増 - 日経

        この決算が「AI半導体のピークアウト懸念」を完全に吹き飛ばした。 前日の米市場ではすでにSOX指数(フィラデルフィア半導体株指数)が2%超上昇しており、東京市場はその流れを引き継いだ形。レーザーテクや東京エレクトロンが午後に一段高となり、日経平均は前場の+610円からさらに上げ幅を拡大して終値+1,008円の68,751円で引けた。

        東証大引け 日経平均が続伸 蘭ASML決算でAI半導体に買い - 日経

        値上がり寄与トップは、うちのエース

        アドバンテストが1銘柄で日経平均を約312円押し上げたという事実。日経平均+1,008円のうち約31%がアドバンテスト1社の寄与w これはうちのポートフォリオにとっても大きな追い風で、アドバンテストの含み益+5,710円(+22.13%)はポートフォリオ全体の稼ぎ頭として圧倒的な存在感を放っている。

        日経平均は続伸、アドバンテストが1銘柄で約312円分押し上げ - 財経新聞

        一方、セクター間の「優勝劣敗」がエグい

        東証プライムの値上がり銘柄は全体の7割超だったが、上がったのはAI・半導体に資金が集中したセクター。非鉄金属(+4.55%)、証券(+3.66%)、ガラス・土石(+2.18%)、電気機器(+2.13%)あたりが好調だった一方、情報・通信(-1.42%)、小売(-1.17%)、空運(-0.96%)、医薬品(-0.66%)は逆に売られた。

        つまり「半導体祭り」であって「全体祭り」ではなかった。 うちのポートフォリオは半導体関連(アドバンテスト・フジクラ・信越化学・JX金属)が恩恵を受けた一方で、ディフェンシブ・内需系(OLC・ホシザキ・サンリオ・キッコーマン)が軒並みマイナスで相殺された。日経+1,008円の割にポートフォリオが+2,311円しか動かなかった理由はここにある。

        金融政策の地殻変動

        米国では6月CPIが幅広い項目で鈍化し、FRBの利上げ観測が後退した。7月28〜29日のFOMCでは据え置きが有力視されている。一方、日銀は6月に政策金利を1.00%に引き上げ済みで、次の利上げタイミングが焦点。7月会合での追加利上げ観測もくすぶっているが、円安が一服しているため見送りとの見方が優勢だ。

        FRB、7月利上げの観測消えず 米消費者物価指数にらみ - 日経


        📈📉 上がった銘柄・下がった銘柄で何が起きてたか

        🚀 上昇組

        フジクラ(5803):+7.19%(含み益 +314円 / +6.50%)

        本日の上昇率トップ。 前日の下落分を一気に取り返すリバウンド。ASML決算でAI・半導体関連に資金が戻り、光ファイバー・電力ケーブルで実績のあるフジクラにも買いが波及した。直近では上方修正サプライズ後の利確売りで調整していたが、本日で反転の兆し。含み損からプラ転して+314円まで戻してきたのは素直に嬉しい。

        フジクラ株、「上方修正サプライズ」後の上げをほぼ帳消しに - 日経

        JX金属(5016):+6.08%(含み損 -2,154円 / -14.80%)

        まだ含み損-14.8%の重傷だが、今日は大きく反発。 野村証券が投資判断を最上位に格上げ、インジウムリン(InP)基盤の増産計画が評価された。さらにブラックロック・ジャパンが保有比率5.20%の大量保有報告書を提出しており、機関投資家の実需買いも入っている。2,154円の含み損はまだ痛いが、光が見えてきた。

        JX金属の株価反発 野村証券が最上位判断に、インジウムリン増産で - 日経

        アドバンテスト(6857):+5.83%(含み益 +5,710円 / +22.13%)

        ポートフォリオの絶対的エース。 SOX指数上昇→ASML好決算の連鎖で買われ、日経平均を1銘柄で312円押し上げた怪物。AI関連の高性能半導体向けテスタ需要の拡大で、前期は売上高1兆1,286億円(+44.7%)、営業利益4,991億円(+118.8%増)と圧倒的な業績。含み益+5,710円はポートフォリオ全体の含み益+7,783円の73%を占める。 言い換えれば「アドバンテストなかったら含み益+2,073円」ということになるw

        アドバンテスト株価続伸 米SOX上昇で買い波及 - 日経

        その他の上昇銘柄

        • 住友電工(+2.99%):含み損-3,512円(-25.75%)と最大の傷を負っている銘柄だが、非鉄金属セクター全体の反発で+2.99%。まだまだ道は遠い。
        • 信越化学(+2.93%):半導体ウエハー需要の追い風で含み益+1,540円(+11.13%)に。移動平均線を全て上抜け、テクニカル的にも良い位置。
        • 三菱UFJ(+2.69%):銀行セクター全体が+2.09%と好調。金利上昇メリット銘柄として安定。

        📉 下落組

        OLC(4661):-4.48%(含み益 +124円 / +4.96%)

        本日の下落率ワースト。 日経+1,008円の日に-4.48%はかなりの逆行。内需・サービス系が半導体ラリーの裏側で売られた典型パターン。前日の含み益+247円から一気に+124円まで減少。テーマパーク銘柄は景気敏感でもAI関連でもないので、こういう「半導体だけ祭り」の日は置いてけぼりを食らう。

        ホシザキ(6465):-3.66%(含み益 +560円 / +5.57%)

        前日の+964円から-404円の大幅減。 業務用厨房機器は堅実な事業だが、短期的にはAI・半導体に資金を奪われる構図。ただし5月以来の含み益+1,500円の高値からは調整局面で、ファンダメンタルズに問題はない。

        ソフトバンクG(9984):-3.26%(含み損 -2,276円 / -15.18%)

        またお前かw 今日の下落はArmの格下げが直撃。HSBCがArm株のAI成長余地に疑問を呈して格下げしたことで、前夜の米市場でArm株が急落→ソフトバンクGに波及した。さらにOpenAIのIPO延期(2027年以降にずれ込む公算)も重荷。孫さんの「ソフトバンクワールド2026」でのAI大風呂敷も投資家には冷ややかに受け止められた模様。含み損-2,276円、率にして-15.18%。正直、このポートフォリオの中で一番「どうするか」を考えなきゃいけない銘柄。

        ソフトバンクグループの株価急落 - Investing.com

        SHIFT(3697):-3.35%(含み損 -92円 / -3.19%)

        前日にプラ転したばかりなのに、1日で再び含み損に転落w IT・情報通信セクター全体が-1.42%と弱かったので地合い負け。

        安川電機(6506):+0.99%(含み損 -1,615円 / -22.73%)

        今日は+0.99%と小反発したが、7/13のストップ安のダメージがデカすぎる。 3〜5月期決算で純利益22%減、基幹ERPシステム移行による生産遅延が主因。「フィジカルAI」の中核銘柄として期待されていた反動で、失望売りが強烈だった。含み損-1,615円(-22.73%)はポートフォリオ全体でワースト4位。

        安川電機の株価がストップ安 3〜5月期、純利益22%減 - 日経

        安川電機株価がストップ安 生産遅延、フィジカルAI期待に冷や水 - 日経


        🔮 今後のアプローチ

        損切りなし・ドルコスト平均法前提で、10年先を見据えた3方向の提案。


        🔴 方向①:幅を広げる(新規銘柄の追加)

        📌 当日の時事ネタ・市場トレンドを踏まえた新規候補(3件)

        🥇 ディスコ(6146)
        半導体の後工程(ダイシング・グラインディング)で世界シェア7割超。ASML決算で半導体設備投資の上振れが確認されたいま、前工程(ASML)だけでなく後工程の恩恵も取りにいくべき。アドバンテストとの相乗効果も期待でき、「テスタ+後工程」で半導体サプライチェーンの両端を押さえられる。株価水準は高いがS株なら1株から入れる。

        🥈 TOWA(6315)
        半導体モールディング装置(パッケージング)の専業メーカー。HBM/先端実装需要の拡大はTOWAの直撃案件で、ASMLの見通し上方修正はそのまま後工程装置の受注増に直結する。時価総額もディスコより小さく、S株の月1万円予算で枚数を積みやすい。

        🥉 Umios(1333)
        旧マルハニチロ。水産・農林セクターは現在ゼロ保有で、ディフェンシブ性を高めるには最適な1銘柄。営業利益が過去最高、配当利回りも3.5%と高配当。半導体に偏りすぎたポートフォリオのバランサーとして優秀。


        📌 銘柄研究カテゴリの過去記事から未保有の候補(3件)

        stock-nikki.com/category/stock-research/ の過去記事をベースに、現在の相場環境に合うものをピックアップ。

        🥇 セコム(9735)
        サービスセクター保有はあるが、セキュリティの安定収益モデルは唯一無二。ディフェンシブ×成長の両立銘柄として過去記事でも取り上げ済み。日銀利上げ局面でも底堅い。

        🥈 ニトリHD(9843)
        小売セクターはスギHD・MRO・トリドールを保有しているが、家具・インテリアの覇者ニトリは未保有。円高メリット銘柄として為替動向次第では爆発力がある。

        🥉 ワークマン(7564)
        低価格×機能性で独自の成長ストーリー。小売セクターの中でもディスカウント・作業服という独特のポジションで、景気後退局面にも強い。


        📌 未保有セクターからの新規候補

        現在保有していないセクター(東証33業種ベース)から、セクター毎に候補を提案する。

        🏗️ 建設(本日+1.92% / 半年-9.34%)

        国土強靱化実施中期計画(総額20兆円超)が2026年度から始動。建設セクターは中長期的に追い風。

        🥇 鹿島建設(1812):スーパーゼネコンの一角。国土強靱化・インフラ更新の恩恵を最も受けやすい。配当利回りも3%台で安定。
        🥈 大成建設(1801):都心再開発案件を多数抱える。2027年のリニア関連工事も期待材料。
        🥉 大林組(1802):海外工事の比率が高く、円安メリットも享受可能。

        ⛽ 石油・石炭(本日+1.11% / 半年-0.14%)

        🥇 INPEX(1605):国内最大の石油・天然ガス開発会社。エネルギー安全保障の文脈で国策銘柄。配当利回り3%超。
        🥈 出光興産(5019):精製・販売に加えてEV向け全固体電池の素材開発も。
        🥉 ENEOSホールディングス(5020):配当利回り3%台で高配当。事業再編の進捗次第でアップサイドあり。

        🚗 輸送用機器(本日+1.02% / 半年-12.18%)

        🥇 トヨタ自動車(7203):言わずと知れた世界一。半年で-12%の調整は逆に仕込み時。
        🥈 ホンダ(7267):EV・二輪のグローバル展開。日産との経営統合話も材料。
        🥉 スズキ(7269):インド市場での圧倒的シェア。新興国成長の恩恵。

        🏦 証券・商品先物(本日+3.66% / 半年+0.13%)

        🥇 野村HD(8604):国内最大の証券会社。株式市場の活況=野村の収益増。
        🥈 大和証券グループ(8601):リテール・ホールセールのバランスが良い。
        🥉 SBIホールディングス(8473):ネット証券の覇者。佐藤もSBI証券ユーザーだし親近感w

        ⚡ 電気・ガス(本日+1.35% / 半年-0.84%)

        🥇 東京電力HD(9501):柏崎刈羽原発の再稼働が実現すれば大きなカタリスト。リスクは高いがリターンも大きい。
        🥈 中部電力(9502):浜岡原発の動向次第。配当安定。
        🥉 関西電力(9503):原発再稼働の先行組。配当利回りも魅力。

        🚌 陸運(本日+0.22% / 半年-4.53%)

        🥇 JR東海(9022):リニア中央新幹線の進捗が最大の材料。10年で見るなら面白い。
        🥈 JR東日本(9020):インバウンド需要の恩恵。不動産開発も好調。
        🥉 東急(9005):鉄道+不動産+ホテルの複合体。渋谷再開発。

        🏗️ 鉄鋼(本日+0.88% / 半年-11.94%)

        🥇 日本製鉄(5401):USスチール買収の行方次第だが、成功すれば世界一級の鉄鋼メーカーに。
        🥈 JFEホールディングス(5411):高炉メーカー2位。配当利回りも魅力的。
        🥉 神戸製鋼所(5406):鉄鋼+機械+電力の複合企業。

        以下のセクターはおすすめしない
        • 水産・農林:Umios以外に突出した候補がなく、セクター自体の成長性が限定的。Umiosは上の時事ネタ候補で挙げたのでそちらで。
        • 鉱業:INPEX(石油・石炭で推薦済み)以外はボラティリティが高すぎてS株のDCA戦略には合わない。
        • パルプ・紙:構造的な需要減退。デジタル化の逆風が10年続く。
        • ゴム:ブリヂストン一択になるが、EV化によるタイヤ需要の不確実性が大きい。
        • ガラス・土石:AGC・日本板硝子などがあるが、景気敏感すぎて長期DCA向きではない。
        • 空運:ANAかJALの二択だが、燃料費リスクとパンデミックリスクが常に付きまとう。
        • 倉庫・運輸:セクター自体は堅実だが、爆発力に欠ける。余裕があれば山九(9065)あたりは面白いが優先度は低い。
        • その他金融:オリックス(8591)は面白いが、伊藤忠・三菱UFJとの重複感が強い。

        クロちゃんの一言: 半導体に偏りすぎてる自覚、あるでしょ?次に入れるなら建設か石油で「景気循環のカウンターパンチ」を仕込むのが10年戦略としては正解だと思うよ。ディスコは……まぁ半導体好きなら止めないけどw


        🔵 方向②:厚みを増す(既保有銘柄の買い増し)

        現在の含み損益・トレンドを踏まえて、追加購入が有効な5銘柄を提案。

        🥇 信越化学(4063):含み益 +1,540円(+11.13%) / 本日+2.93%

        移動平均線を短期・中期・長期すべて上抜け、テクニカル的に上昇トレンド入り。半導体ウエハー世界トップシェア+塩ビ事業の二本柱は鉄壁。本日の+2.93%はASML決算の恩恵。上がってるときに買い増すのは勇気がいるが、トレンドフォローの王道。

        🥈 三菱UFJ(8306):含み益 +455円(+14.03%) / 本日+2.69%

        日銀の金利正常化路線が続く限り、メガバンクは構造的な追い風。銀行セクターは半年で+27.43%と圧倒的な強さ。現在の保有額3,697円は小さいので、厚みを増す余地が大きい。

        🥉 花王(4452):含み益 +646円(+10.91%) / 本日+0.12%

        ディフェンシブの王道。半導体祭りの裏側で地味に含み益+10.91%を稳健に積み上げている。ポートフォリオの安定装置として買い増し価値あり。

        4位 伊藤忠(8001):含み益 +194円(+5.27%) / 本日+1.68%

        総合商社の中でも非資源比率が高く、景気サイクルに左右されにくい。保有額3,872円と小さいので枚数を積む余地あり。卸売セクターは半年で+0.19%と横ばいだが、年間では+42.5%。

        5位 T&DHD(8795):含み益 +3,975円(+18.68%) / 本日+1.98%

        保険セクターは金利上昇メリットの恩恵を受け続けている。含み益+3,975円はアドバンテストに次ぐ2位。ただし保有額25,250円と既にそこそこ大きいので、追加はほどほどに。

        クロちゃんの一言: 信越化学と三菱UFJは「勝ち馬に乗る」典型。負けてる馬を救うより、勝ってる馬に追加ベットする方が10年では圧倒的にリターンが高い。感情的には含み損銘柄を救いたくなるけど、そこはグッと堪えて。


        🟡 方向③:ナンピン(含み損銘柄の取得単価を下げる)

        含み損が大きい銘柄のナンピン適性を評価する。

        銘柄含み損含み損率下落理由テーマ継続性ナンピン適性
        住友電工-3,512円-25.75%地合い(非鉄セクター調整)◎ EV・通信インフラ
        ソフトバンクG-2,276円-15.18%個別(Arm格下げ・OpenAI IPO延期)△ AI投資の不確実性
        JX金属-2,154円-14.80%地合い→反転兆し◎ InP・半導体材料
        安川電機-1,615円-22.73%業績(ERP移行で生産遅延)○ フィジカルAI
        JDI-500円-16.67%業績(構造的赤字体質)△ 有機EL
        HOYA-4,160円-7.59%地合い(精密機器調整)◎ 半導体マスクブランクス

        ◎ JX金属(5016):ナンピン最有力

        • 下落理由:セクター全体の調整(地合い要因)+IPO直後の需給悪化
        • 反転の兆し:野村が最上位格上げ、ブラックロックが5%超保有、本日+6.08%
        • テーマ:InP(インジウムリン)基盤はAI光通信の中核素材。10年スパンで需要拡大は確実
        • 取得単価引き下げ効果:保有額12,402円に対して1株追加で平均取得単価を効率的に下げられる
        • 塩漬けリスク:低。ファンダメンタルズは健全、機関投資家の買いも入っている

        ○ 住友電工(5802)

        • 下落理由:非鉄金属セクター全体の調整。個別の業績悪化ではない
        • テーマ:EV向けワイヤーハーネス、光ファイバー、超電導——どれも10年成長テーマ
        • 懸念:-25.75%は深い傷。保有額10,128円と既に大きいため、追加投入は慎重に
        • 塩漬けリスク:中。テーマは堅いが回復に時間がかかる可能性

        ○ HOYA(7741)

        • 下落理由:精密機器セクターの調整。半導体マスクブランクスの需要は引き続き強い
        • 懸念:保有額50,660円とポートフォリオ最大。これ以上の集中投資はリスク
        • 塩漬けリスク:低〜中。事業の質は極めて高いが、保有額が大きすぎて追加は限定的に

        △ ソフトバンクG(9984)

        • 下落理由:Arm格下げ、OpenAI IPO延期、AI投資への懸念——すべて個別要因
        • テーマ:AI投資の本丸だが、孫さんの「全ツッパ」戦略がリスク。正直、当たるか外れるかの博打要素が強い
        • 塩漬けリスク:高。OpenAIのIPOが2027年以降にずれ込めば、含み損が長期化する可能性大
        • 正直に言うと、ナンピンより「現状維持で様子見」が賢明

        △ 安川電機(6506)

        • 下落理由:業績悪化(ERP移行による生産遅延)——これは個別要因
        • テーマ:フィジカルAIは10年テーマとして有望だが、足元の業績が付いてきていない
        • ※第二条「書いてから、買う」(銘柄カルテ作成が購入の必須条件)を忘れずに!
        • 塩漬けリスク:中〜高。ERP問題が解消されるまでは追加購入を急ぐ必要なし

        △ JDI(6740)

        • 下落理由:構造的な赤字体質。有機ELへの転換は進んでいるが収益化は道半ば
        • 塩漬けリスク:高。ナンピンするなら覚悟が必要。3,000円の保有額なら「授業料」と割り切るのも手

        クロちゃんの一言: ナンピンするならJX金属一択。野村格上げ+ブラックロック買い+InPテーマの三拍子が揃ってる。ソフトバンクGと安川は「触らない勇気」の方が大事。特に安川はカルテ書いてからね、約束だよ?


        ⚠️ 免責事項
        本記事は投資の記録・考察を目的としたものであり、特定の銘柄の購入・売却を推奨するものではありません。投資判断は自己責任でお願いします。AIの分析・株価データには誤りが含まれる可能性があります。最終判断は必ずご自身で行ってください。

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