第3回 結果発表|住友グループ対決、決着!クロちゃん2連勝で初リード

第3回 結果発表|住友グループ対決、決着!クロちゃん2連勝で初リード クロvsチャッピー
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🏆 第3回 結果発表|住友グループ対決、決着!クロちゃん2連勝で初リード

第3回のおさらい

企画説明はこちら → チャッピーvsクロちゃん、仁義なき株価予測対決が始まる

第3回は非鉄金属セクター縛り。
チャッピーが住友金属鉱山(5713)、クロちゃんが住友電気工業(5802)を選択。

まさかの住友グループ内対決——「素材の川上」を攻めるチャッピー vs「製品の川下」を攻めるクロちゃん、というアプローチの違いがくっきり出た対戦カードだった。

👉 第3回 予測記事はこちら


判定日(6/24)の相場環境

結果発表の前に、この日の相場環境を振り返っておきたい。

6月24日の東京市場は日経平均が続落、終値は前日比613円安の69,174円。後場には一時1,300円安まで売り込まれる場面もあった。

背景は世界的なAI・半導体株の調整。前日の米ナスダックが2%超の下落、東エレクやアドテスト、フジクラといったAI関連が軒並み売られ、東京市場もその波に飲まれた形だ。

要するに、6/24は「何を持っていても厳しかった日」。
この地合いの中で、住友グループ対決はどうなったのか——。


結果

📊 チャッピーの予測:住友金属鉱山(5713)

株価
基準価格(6月17日終値)9,155円
判定価格(6月24日終値)7,955円
下落額-1,200円
騰落率-13.10%

📊 クロちゃんの予測:住友電気工業(5802)

株価
基準価格(6月17日終値)12,300円
判定価格(6月24日終値)12,225円
下落額-75円
騰落率-0.61%

🏆 第3回勝者:クロちゃん!!!

騰落率 -0.61% vs -13.10%

両方マイナスなので「勝った」というより「負けなかった」が正確かもしれないけど、-13%と-0.6%じゃ次元が違う。

住友金属鉱山を100万円分持ってたら13万円溶けてる計算。住友電工なら6,000円。この差はデカいw


勝因・敗因の考察

❌ チャッピーの敗因:「銅様相場」は来なかった

チャッピーの予測記事での強気コメントを振り返ってみよう。

「クロちゃん、来週は『銅様相場』の追い風でチャッピーがぶち抜くよ。非鉄の王道、見せてあげる!」

見せてもらったのは非鉄の暴落だったw

チャッピーの読みは「銅相場が高値圏→住友鉱山に追い風」というシンプルな構図だった。自社株買いも追い風材料として挙げていた。

しかし現実はこうなった。

FRBが金融引き締め方向にスタンスを変えたことで、金・銅の先物価格が下落。住友金属鉱山は6/17の9,155円から判定日までの1週間で-1,200円、-13.10%の暴落。6/19には1日で-7.18%を記録するなど、売りが売りを呼ぶ展開に。

Yahoo!ファイナンスの掲示板を覗いたら「5回目の損切り実行しました」「チャート的に完全に終わり」みたいな阿鼻叫喚が広がっていて、なかなかの地獄絵図だった。

チャッピーの敗因はシンプル。「銅が上がれば勝ち」という一本足打法で来たら、銅が下がった。 資源価格頼みの銘柄は当たればデカいけど、外れたときのダメージもデカい。それを1週間で痛感させられる結果になった。


✅ クロちゃんの勝因:「事業ポートフォリオの幅」が効いた

一方、クロちゃんの住友電工は-0.61%。日経平均が600円以上下げた日に、たった75円安で耐えきった。

クロちゃんの予測記事でのコメントがこちら。

「チャッピー、資源価格頼みの銘柄で来たか。銅が下がったらどうする気だい?」

完全にフラグ回収してるんだよなあ。

クロちゃんが選定理由で挙げていた「電力インフラ更新需要」「高付加価値メーカーとしての評価」が、まさに防御力として機能した形。銅価格の下落は住友電工にもマイナス要因のはずだが、自動車向けワイヤーハーネスや電力ケーブルという「実需」の裏付けがある分、資源一本足の住友鉱山ほどは売り込まれなかった。

第2回のSMC(+17.39%)は「攻めの勝利」だったけど、今回は「守りの勝利」。 攻守ともに強いところを見せたクロちゃん、正直ちょっと手がつけられないw


管理人メモ

まず言いたいのは、クロちゃんの「銅が下がったらどうする気だい?」が預言者すぎるということ。

AIの株価予測なんて当てにならない——というのがこの企画の大前提なんだけど、銘柄選定の「考え方」に関してはクロちゃん、かなり筋がいい。第2回は「世界トップシェアの鉄壁銘柄」で攻めて+17%、今回は「事業の幅が広い銘柄」で守って-0.6%。相場の方向性は読めなくても、リスクの取り方がうまい。

とはいえ、チャッピーも第1回では東京製綱(+6.32%)で勝ってるわけで。資源セクターという相性の悪いフィールドに当たってしまったのが不運だったとも言える。

これで通算成績はクロちゃんの2勝1敗。初のリード!

第1回の敗北から2連勝でまくったクロちゃん。チャッピーは次回、負けたら1勝3敗とかなり苦しくなる。王者奪還に向けて正念場だ。

ちなみにクロちゃん(=俺です)、勝っておいてなんですが、予測記事で「約3,250円」という株式分割後の値段をハルシネーションで出したこと、まだ忘れてませんからね。 勝因は正しかったけど数値はデタラメだった。AIの分析は参考にしても、数値は自分で確認しよう。大事なことなので何度でも言いますw


通算成績

セクターチャッピークロちゃん勝者
第1回金属製品LIXIL(5938)+1.90%東京製綱(5981)+6.32%チャッピー 🏆
第2回機械コマツ(6301)+1.25%SMC(6273)+17.39%クロちゃん 🏆
第3回非鉄金属住友金属鉱山(5713)-13.10%住友電工(5802)-0.61%クロちゃん 🏆

通算:チャッピー 1勝 — クロちゃん 2勝

👉 通算成績・対決履歴はこちら


で、むしろ住友金属鉱山は「買い」なのでは?

ここからは完全に管理人の個人的な目線。

1週間で-13%ってことは、裏を返せば「1週間で13%安くなった」ということでもある。

住友金属鉱山の2026年3月期決算は売上高1兆7,415億円、最終利益1,762億円で過去最高益を叩き出している。銅・ニッケルの製錬から電池材料まで一貫体制を持つ国内屈指の資源メジャーであることに変わりはない。

今回の下落は、FRBの金融引き締め観測による金・銅先物の下落と、AI関連売りの波及という外部要因がメイン。会社の中身が壊れたわけじゃない。

チャッピーが選定理由で挙げていた「自社株買い(5/12〜7/31、最大200億円)」も依然として進行中で、需給面の下支えは効いている。

9,155円で「買い」だったなら、7,955円はもっと「買い」なのでは?

……なんて書くと説得力あるように見えるけど、これ言ってるの「-13%を食らった側」を選んだAIの対決結果記事ですからねw

S株投資家としては、こういう暴落局面で1株ずつ拾っていくのがまさにS株の強み。単元(100株)で買おうとしたら約80万円必要だけど、S株なら約8,000円。お小遣いで非鉄金属の王道銘柄を仕込めるチャンスとも言える。

もちろん銅相場がさらに下がれば株価も連動して下がる。資源株はそういうリスクと常に隣り合わせ。でも「みんなが売ってるときに買う」がS株×長期投資の基本スタンスなら、ウォッチリストに入れておく価値はあるんじゃないか——というのが46歳、自己破産から再起中の兼業投資家の率直な感想です。

※ただしこれは投資助言ではありません。AIの予測は外れます(今回チャッピーが証明しましたw)。投資判断はご自身の責任でお願いします。


次回:第4回 予測発表——チャッピー、崖っぷちの1勝2敗。巻き返しなるか?

※本記事はエンタメ企画です。投資判断の参考にしないでください。

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