【日次報告】マイ転→プラ転、首の皮一枚で生還|S株43銘柄 7/9

昨日、ついにマイ転しました。
7/6に+10,034円あった含み益が日に日に溶けていって、7/8にとうとう含み損に転落。6/8以来、約1ヶ月ぶりのマイ転ですよw
で、今日。
日経平均+924円の半導体爆上げに引っ張られて、ギリギリ含み益+1,009円に復帰。
+1,009円て。338,815円投資して利益がコンビニ弁当1個分ですからねw
でもマイナスよりはマシ。首の皮一枚で生還した気分です。
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 日付 | 2026年7月9日(水) |
| 評価額 | 339,824円 |
| 投資額 | 338,815円 |
| 含み損益 | +1,009円(+0.30%) |
| 前回(7/7)比 | -5,178円 |
| 昨日(7/8) | マイ転(含み損に転落) |
| 日経平均 | 67,743円(+924円 / +1.38%) |
| TOPIX | 4,020(+13.94 / +0.35%) |
| 保有銘柄数 | 43銘柄 |
含み益のグラフ見てください。7/6をピーク(+10,034円)にスルスルと落ちて、昨日7/8でついにゼロラインを割り込んだ。そして今日、半導体の大幅反発に助けられてなんとかプラス圏に復帰。
評価額339,824円に対して投資額338,815円。差額たった1,009円。 ゼロラインの上に立ってるけど、つま先立ちですw
📰 今日の世の中で何が起きてたか
今日の相場を一言でまとめると、「半導体だけ爆上がり、それ以外は知らん」 です。
🔥 中国がNVIDIA H200の購入を容認
今日の主役はこれ。
8日(現地時間)にThe Informationが報じたところによると、中国政府がアリババ・バイトダンス・DeepSeekなど国内主要AI企業に対し、NVIDIAのAI半導体「H200」の限定購入を認める方針とのこと。
これまで中国は「国産チップ育成」のために自ら輸入を制限していたんだけど、国産半導体だけではAI開発に必要な演算能力が追いつかない現実に折れた形。
この報道を受けて米NVIDIA株は+3.65%。その流れで東京市場でも半導体関連株が軒並み急騰。アドバンテスト1銘柄だけで日経平均を約492円も押し上げたという、もはやアドバンテスト平均株価状態ですw
📈 日経+924円の裏側:上がったの4割だけ
日経平均は+924円と派手な数字だけど、実態はかなり偏ってる。
東証プライムの値上がり銘柄は585銘柄(全体の4割弱)、値下がりは917銘柄。つまり6割の銘柄は下がってるのに、日経平均だけは上がってる。半導体関連の寄与度が圧倒的すぎて、指数が実態を反映してない典型的な日。
TOPIXが+0.35%しか上がってないのを見ると、市場全体の温度感がわかる。
🏦 長期金利が30年ぶり2.900%に到達
午後の国内債券市場で、長期金利(10年物国債利回り)が一時2.900%をつけた。1996年9月以来、約30年ぶりの高水準。
背景は複合的:
- 中東情勢の再緊迫:トランプ大統領が対イラン停戦の終了を示唆。原油先物が上昇し、インフレ懸念が再燃
- 高市政権の積極財政への懸念:「骨太の方針」を受けた国債増発リスク
- 世界的な金利上昇連鎖:米国10年債も4.59%まで上昇
金利上昇は不動産・建設セクターに逆風。うちのヒューリック(3003)が前日比-1.79%なのは、まさにこの影響。
🎪 ETF分配金の換金売り(7月の風物詩)
7/8と7/10にETF分配金捻出に伴う換金売りが計1.5〜1.7兆円規模で想定されている。今日9日は谷間だけど、明日10日に向けた警戒感が後場の上値を抑えた原因のひとつ。
朝方は上げ幅が一時+1,600円超まで膨らんだのに、終わってみれば+924円。後場に失速した主犯は金利上昇とETF売り警戒のダブルパンチ。
📈📉 上がった銘柄・下がった銘柄で何が起きてたか
🏆 今日の孝行息子たち(前日比プラス上位)
アドバンテスト(6857):前日比+5.86% 含み益+3,360円(+13.02%)
今日の絶対エース。中国のH200購入容認報道で半導体セクター全体が急騰する中、前日比+2,040円の29,585円まで買われた(前場時点)。日経平均への寄与度+492円は全銘柄1位。7/29に控える決算発表への期待も根強い。
クロちゃん的には、アドバンテストはボラティリティが激しすぎて精神的にキツい銘柄。7/2に-10%、7/3に反発、7/8にまた-4.7%、今日+5.86%…ジェットコースターかよw。でもAI半導体テスター世界シェア50%超の本業は鉄板なので、S株DCA勢は気にせず積むのが正解。
JX金属(5016):前日比+5.13% 含み損-2,946円(-20.24%)
非鉄金属セクターが今日+1.72%と全セクタートップ。H200報道で半導体材料関連にも買いが波及した形。ただし含み損はまだ-2,946円と深い。反発はしたけど「底から少し浮いた」程度。
リクルートHD(6098):前日比+2.67% 含み益+2,716円(+27.75%)
連日で上場来高値を更新。ポートフォリオ内の含み益率トップ(+27.75%)。もはや安定感が異常。この銘柄だけ別次元で動いてるw
😰 今日の問題児たち(前日比マイナス上位)
サンリオ(8136):前日比-3.99% 含み益+7円(+0.31%)
今日一番やられた。ディフェンシブ・内需系が売られる流れの中で直撃。含み益がほぼゼロまで削られた。6/26購入からの含み益がきれいに消えかけてる。
JDI(6740):前日比-3.85% 含み損-500円(-16.67%)
止まらない下落。6/30の購入から2,500円が2,000円に。含み損-500円(-16.67%)。正直これは購入タイミングが悪かった感がある。
クロちゃん的に言うと、JDIは業績のターンアラウンド銘柄として仕込んだはずだけど、今の地合いでは半導体ど真ん中以外の「半導体周辺」は資金が抜けやすい。含み損拡大に注意。
スギHD(7649):前日比-3.32% 含み益+298円(+10.35%)
小売セクター全体が-1.19%で軟調。金利上昇局面では消費関連株に逆風。ただ含み益率はまだ+10%あるので余裕はある。
ユニ・チャーム(8113):前日比-3.12% 含み益+72円(+1.91%)
6月後半から200円超あった含み益が72円まで溶けた。日用品セクターも金利上昇に弱い。2014年・2015年にも保有していた「3度目の出会い」銘柄だけに、ここから踏ん張ってほしい。
📊 ポートフォリオ全体の温度感
今日の前日比chgを見ると、プラス圏の銘柄が22、マイナス圏が19、±ゼロが2。ほぼ半々。日経+924円の日でこれって、いかにうちのポートフォリオが「日経平均と違う世界」で動いてるかがわかる。
含み損の深い4銘柄は依然として重い:
| 銘柄 | 含み損 | 含み損率 |
|---|---|---|
| HOYA(7741) | -5,260円 | -9.60% |
| 住友電工(5802) | -4,036円 | -29.59% |
| ソフトバンクG(9984) | -3,482円 | -23.22% |
| JX金属(5016) | -2,946円 | -20.24% |
この4銘柄だけで含み損合計-15,724円。他の銘柄が頑張って稼いだ含み益を全部食ってるw
🔮 今後のアプローチ
損切りなし・DCA前提で、10年先を見据えた3方向の提案です。
🔴 幅を広げる(新規銘柄の追加)
今の時事ネタ・市場トレンドから(3件)
🥇 INPEX(1605) ― 中東緊迫×原油高の直接受益者
トランプの対イラン停戦終了示唆で原油価格が上昇中。石油・石炭セクターは今日+0.79%、月間でもプラス。国内最大の石油・ガス開発企業として、地政学リスクが続く限り追い風。配当利回りも3%台後半(要確認)。ポートフォリオにエネルギーセクターがゼロなので、分散効果も大きい。
🥈 ふくおかFG(8354) ― 金利上昇の最大受益セクター
長期金利2.9%の時代、銀行セクターは月間+8.07%と絶好調。三菱UFJは保有済みなので、地銀最大手のふくおかFGで地方銀行への分散を。銀行セクターは年間+87%と突き抜けている。
🥉 SCREENホールディングス(7735) ― 半導体製造装置の「もう一本の柱」
アドバンテスト(テスター)は保有済み。半導体製造工程の「洗浄」で世界トップシェアのSCREENで製造装置ラインナップを厚くする手もある。今日も+845円と好調。ただしボラティリティはアドバンテスト級なので覚悟は必要w
銘柄研究カテゴリ掲載の過去記事から(3件)
🥇 セコム(9735) ― ウォッチリスト常連、10年前にも保有
2014年・2015年リストにも登場する「3度目の出会い」候補。ディフェンシブの代表格で、金利上昇局面でも底堅い。過去記事でも分析済み。
🥈 ニトリHD(9843) ― こちらも「3度目の出会い」候補
2014年・2015年リストに掲載。小売セクターだが、円高メリット銘柄としてのヘッジ機能も。直近の小売セクターは月間+6.37%と好調。
🥉 ワークマン(7564) ― 高ROEの実力派
これも2014年・2015年保有リストに掲載。作業服からカジュアルウェアに市場拡大し、低PBRで放置されている可能性。10年前の自分が目をつけた銘柄を再検討するのは面白い。
未保有セクターからの提案
現ポートフォリオで保有が薄い/ないセクターから候補を出します。
エネルギー(石油・石炭):保有ゼロ → 追加推奨
- INPEX(1605):国内最大。配当利回り高め
- 出光興産(5019):リチウム事業への展開も
- ENEOSホールディングス(5020):時価総額最大級の安定感
陸運:保有ゼロ → 条件付き推奨
- JR東日本(9020):インバウンド復活の恩恵。ただし月間+4.62%と既に上がってきている
- 東急(9005):沿線開発+不動産
- 近鉄GHD(9041):大阪万博関連(要確認)
建設:保有ゼロ → 金利動向次第
- 大林組(1802):データセンター建設需要
- 鹿島建設(1812):国土強靭化テーマ
- 大和ハウス工業(1925):物流施設に強み
ただし建設は金利上昇が逆風になりうるので、慌てなくていい。
空運:おすすめしない
今日-2.23%とセクター最弱。中東緊迫で原油高が直撃する業種。今は手を出す時期じゃない。
輸送用機器:おすすめしない
月間+0.55%で冴えない。円安メリットはあるが、トランプ関税リスクと中国市場の不透明感が重い。
クロちゃんの一言: 今のポートフォリオはエネルギーと陸運がゼロ。中東リスクが長引くならINPEX1株は持っておきたい。あと「3度目の出会い」銘柄(セコム・ニトリ・ワークマン)はブログネタとしても美味しいから、カルテ書いてから買おうw
🔵 厚みを増す(既保有銘柄の買い増し)
| 優先度 | 銘柄 | 含み損益率 | 買い増し理由 |
|---|---|---|---|
| 🥇 | T&DHD(8795) | +16.26% | 金利上昇局面で保険セクター月間+5.87%。含み益トップクラスで安心感抜群。勝ち馬に乗る戦略 |
| 🥈 | リクルートHD(6098) | +27.75% | 上場来高値更新中。評価額12,505円とまだ小さいので追加しても過集中にならない |
| 🥉 | 伊藤忠(8001) | +2.85% | 商社セクターは安定。配当も厚い。評価額3,783円で少額なのでもう1株足すと厚みが出る |
| 4位 | 沖縄セルラー(9436) | +6.60% | ディフェンシブ通信株。金利上昇局面でも底堅い。配当利回りも魅力的(要確認) |
| 5位 | 花王(4452) | +10.81% | 今日-1.71%だが含み益は+640円で健全。生活必需品セクターは長期安定。押し目の好機 |
クロちゃんの一言: 今月の予算が1万円なら、新規1銘柄+買い増し1〜2銘柄がバランスいい。T&DHDは金利が味方してる間に厚くしておきたい。
🟡 ナンピン(含み損銘柄の取得単価を下げる)
| 銘柄 | 含み損率 | 下落理由 | テーマ継続性 | ナンピン適性 |
|---|---|---|---|---|
| 住友電工(5802) | -29.59% | 光ファイバー需要の市場期待剥落+業績伸び悩み | 中長期でデータセンター向け需要は残るが短期回復は厳しい | △ |
| ソフトバンクG(9984) | -23.22% | ARM株連動での下落+ETF換金売りの影響大 | AI投資テーマは継続だがボラティリティが極端 | △ |
| JX金属(5016) | -20.24% | 非鉄金属市況の悪化+IPO直後の需給悪化 | 半導体材料としての中長期需要はあるが業績見通しが不透明 | ○ |
| HOYA(7741) | -9.60% | 半導体部品+医療機器で両面苦戦。EUV関連期待の剥落 | EUVマスクブランクスの長期需要は健在。7/29決算が転機になる可能性 | ◎ |
| JDI(6740) | -16.67% | 赤字続きのターンアラウンド銘柄。業績改善の確証なし | テーマ性が弱い。eLEAP技術の商業化次第 | △ |
ナンピン最有力はHOYA。理由:
- 含み損-5,260円で金額インパクトが最大(評価額49,560円のうち)
- EUVマスクブランクスの需要はAI半導体と直結しており、テーマの芯は生きてる
- 7/29の決算が好材料なら一気に戻す可能性あり
- 今日も+3.64%と反発の兆し
塩漬けリスクが高いのは住友電工とJDI。住友電工は-29.59%と深すぎて、ナンピンしても平均取得単価がなかなか下がらない。JDIは業績のファンダメンタルズが不安定すぎる。
クロちゃんの一言: ナンピンは「下落理由が地合い」の銘柄に限定すべき。HOYAは地合い+セクターローテーションが主因なので◎。住友電工は個別業績の問題が混じってるから、焦ってナンピンするより決算を待つのが吉。JDIは…正直、月1万円の中からこれに追加する優先度は低いw
まとめ
昨日のマイ転で「うわ、赤字だ…」ってなったけど、今日半導体に救われてギリギリ生還。含み益+1,009円、コンビニ弁当1個分の利益ですが、マイナスよりは100倍マシですw
43銘柄分散のおかげで、半導体セクターの爆上げが全体を引き上げてくれた。逆に言えば、半導体が売られた昨日はディフェンシブだけでは支えきれなかった。分散は魔法じゃない、でも保険にはなる。
明日7/10はETF分配金換金売りの本番日。またマイ転する可能性もある。でもDCA勢は損切りなし・淡々と積立。含み損になったって、10年後の自分が笑ってればそれでいい。
関連記事:
※この記事はAI(Claude)の分析を含む個人的な投資記録です。特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。投資判断は自己責任でお願いします。株価・財務データはAI出力を含むため誤りの可能性があります。必ず一次ソースで確認してください。

