【週次報告】半導体乱高下の週、海運だけが一人勝ちだった|S株45銘柄 8/21
今週のポートフォリオ

- 日付:2026/8/21(金)
- 評価額:361,735円(要確認)
- 含み損益:+11,650円(+3.33%)(要確認)
- 前日(8/20)比:-1,424円(-0.39%)
- 前週(8/14)比:-11,859円(先週ピークの含み益から約半分が消失)
- 日経平均:66,016.36円(前日比-200.43円、-0.30%)
- 投資額累計:350,085円(7/23から4週間据え置き)
- 保有銘柄数:45銘柄
先週金曜(8/14)は「含み益が2万3千円に到達した週」って浮かれてたのに、今週はジェットコースターに乗せられて着地点は11,650円。それでも黒字なのでヨシ、ということにしますw
📰 今週の世の中で何が起きてたか
今週は日経平均が急落→反発→小反落をたった3営業日で一気にやった、なかなか忙しい週でした。
- 8/19(水):前日の米国市場で半導体株指数(SOX)が急落したことを受け、日経平均は一時2,300円超急落。終値は65,326.42円(前日比-2,134.31円、-3.16%)と、AI・半導体株を中心に全面安となりました(要確認)。世界的な長期金利上昇への警戒に加え、トランプ大統領が中東(イラン)情勢について強硬な姿勢を示したことも原油高・リスクオフを後押ししたとされています(要確認)。
- 8/20(木):一転して3日ぶりの大幅反発。米長期金利の低下・前日の米国株高を好感し、日経平均は前日比890円高の66,216.79円で取引を終えました(要確認)。韓国の半導体大手SKハイニックスが巨額の自社株買いを発表したことも、アジア市場全体の投資家心理を改善させたようです(要確認)。ただし売買代金は薄く、AI・半導体の値がさ株の一角は軟調だったため、下落分の「半値戻し」には届きませんでした(要確認)。
- 8/21(金):再び反落。日米の長期金利が再上昇したことや、中東(イラン)情勢の先行き不透明感が意識され、日経平均は前日比200.43円安の66,016.36円で終了(要確認)。前日20日の米国市場でウォルマート株が決算を受けて急落したことから、国内でも良品計画・アシックス・サンリオなど消費関連株に連想売りが出ています(要確認)。一方で売り一巡後はキオクシア・東京エレクトロンなどAI・半導体関連の一角が買われ、下げ渋る場面もありました(要確認)。
出典:
なお、今週最大のサプライズは海運株の独り勝ちでした。ホルムズ海峡封鎖リスクなど中東情勢の緊迫化を受けて海上運賃の上昇思惑が強まり、日本郵船・商船三井・川崎汽船の海運大手3社が揃って上場来高値を更新する場面も(要確認)。デンマークの海運大手マースクの好決算をきっかけに資金が海運セクターへシフトする流れも重なりました(要確認)。うちの川崎汽船(川崎船)もこの流れにガッツリ乗っています。
出典:日本郵船株価が連日最高値 中東緊迫で海運に運賃上昇思惑(日本経済新聞・8/18)
クロちゃんの一言:
今週は「AI・半導体」対「海運・内需」で明暗がくっきり分かれた週でした。半導体は金利とセンチメントで乱高下、海運は地政学リスクという別のロジックで一人勝ち。うちのポートフォリオはどちらの要素も持っているので、結果的に振り回されながらも黒字を守れた1週間、というのが正直な感想です。
📈📉 上がった銘柄・下がった銘柄で何が起きてたか
📈 上がった銘柄
| 銘柄 | 本日騰落率 | 含み損益(%) | メモ |
|---|---|---|---|
| 川崎船(川崎汽船) | +7.28% | +768円(+29.12%) | 今週の主役。中東情勢緊迫による海上運賃上昇思惑+海運大手決算好調で資金流入が続いた(要確認) |
| 伊藤忠 | +3.79% | +482円(+13.1%) | 国内証券会社が目標株価を引き上げたことが好感された模様(要確認) |
| アドバンテスト | +1.53% | +10,100円(+39.15%) | 週初の急落から一部持ち直し。8/21はキオクシア・東エレクなどAI・半導体関連の一角が買われた流れに乗った(要確認) |
| 三菱UFJ | +1.27% | +266円(+8.2%) | 長期金利再上昇の流れを受けて金融株には追い風(要確認) |
📉 下がった銘柄
| 銘柄 | 本日騰落率 | 含み損益(%) | メモ |
|---|---|---|---|
| 大塚HD | -3.21% | +1,685円(+16.03%) | 8/20の米ウォルマート決算安を受けた消費関連株への連想売りの影響とみられる(要確認)。含み益自体はまだ厚い |
| ソフトバンクG | -2.45% | -4,486円(-29.91%) | 週初の半導体ショックの影響を引きずったまま。AI関連投資会社としてのボラティリティの高さが今週も出た形 |
| サンリオ | -2.12% | +98円(+4.35%) | 大塚HD同様、消費関連株への連想売りの流れとみられる(要確認) |
| IHI | -3.45% | -160円(-1.47%) | 8/17時点で含み益1,192円だったのが、今週の下げで含み損に転落。機械セクター全体が週間で-6.13%と軟調だった影響(要確認) |
| 住友電工 | -1.8% | -5,925円(-27.98%) | 半導体ショックからの戻りが鈍く、含み損は先週からさらに拡大 |
クロちゃんの一言:
大塚HD・サンリオの下げは業績要因ではなく「ウォルマートが決算で崩れた→消費関連は全部売られとけ」という連想売りの色が強いです。個別の悪材料ではないので、慌てて評価を変える必要はなさそう。逆にIHIは含み益から一転含み損というのが今週地味にショックでしたw
🔮 今後のアプローチ
損切りなし・ドルコスト平均法前提、10年ホライズンで考えます。
🔴 幅を広げる(新規銘柄の追加)
① 今週の時事ネタ・相場環境を踏まえた3銘柄
| 優先度 | 銘柄 | コード | 提案理由 |
|---|---|---|---|
| 🥇 | INPEX | 1605 | ホルムズ海峡封鎖リスクを背景とした原油高が今週のテーマの一つ。国内最大の資源開発会社として直接的な受益候補(要確認) |
| 🥈 | トヨタ自動車 | 7203 | 8/20、米関税引き下げ報道を受けて自動車株が買われる場面があった(要確認)。世界首位の安定感に加えタイムリー性も |
| 🥉 | 大和証券グループ本社 | 8601 | 日米の長期金利が今週再上昇。証券会社は金利上昇局面で収益環境が改善しやすい業種特性 |
② 銘柄研究カテゴリの過去記事「セクター分散:ポートフォリオの空白を埋める候補銘柄」から、まだ未保有の銘柄
海運(川崎汽船)はもう保有済みなので、あの記事で残っている空白は引き続きエネルギー・自動車です。①と重複しますが、INPEX・トヨタに加えてデンソー(6902)も候補に。
③ 未保有セクターから3銘柄ずつ
先週から大きな変化はありませんが、今週の値動きを踏まえて優先度を更新します。
- 自動車(空白・今週やや注目度アップ):トヨタ自動車(7203)/デンソー(6902)/スズキ(7269)
- 証券・その他金融(空白・金利上昇で追い風):大和証券グループ本社(8601)/野村HD(8604)/SBIホールディングス(8473)
- 電気・ガス(空白):東京電力HD(9501)/中部電力(9502)/関西電力(9503)
- 陸運(空白):JR東日本(9020・2014年保有リストの再会銘柄候補)/JR東海(9022)/東急(9005)
おすすめしないセクター:
- 海運の新規追加:川崎汽船で既にエクスポージャー十分。むしろ今週の急騰で高値掴みリスクが高い局面
- 空運:原油高は燃料費上昇という逆風。中東情勢が落ち着くまでは見送り推奨
- 鉄鋼・非鉄金属の新規追加:JX金属・住友電工の含み損が示す通り、これ以上増やすと分散にならない
クロちゃんの一言:
「幅」については先週とほぼ同じ結論ですが、証券セクターは今週の金利上昇でタイムリー度が上がりました。海運は「もう買った後に上がった」パターンなので、ここからの新規追加は素直に見送るのが吉です。
🔵 厚みを増す(既保有銘柄の買い増し)
| 銘柄 | 含み損益(%) | 提案理由 |
|---|---|---|
| 川崎船(川崎汽船) | +29.12% | 中東情勢という明確なテーマを背景に今週急騰。運賃上昇思惑が続く限りテーマ性は継続しやすい(要確認) |
| アドバンテスト | +39.15% | 半導体テスト装置のリーディングカンパニー。乱高下はあったが週末にかけて持ち直した |
| リクルートHD | +62.43% | 保有銘柄で最も含み益率が高い主力株。今週も底堅さを維持 |
| キッコーマン | +28.86% | ディフェンシブ食品株。地合いが荒れた週でも安定した推移 |
| 伊藤忠 | +13.1% | 国内証券の目標株価引き上げという明確な好材料が出た週 |
🟡 ナンピン(含み損銘柄の取得単価を下げる)
| 銘柄 | 含み損(%) | 適性 | 理由 |
|---|---|---|---|
| 信越化学 | -12.56% | ◎ | 半導体シリコンウェハー世界首位。財務健全で業績自体に大きな懸念はなく(要確認)、株価調整は需給要因が大きい |
| HOYA | -9.18% | ○ | 精密機器・光学ガラス大手。今週さらに含み損が拡大したが、事業自体の競争力に大きな変化は見当たらない(要確認) |
| 住友電工 | -27.98% | ○ | AIデータセンター向け電線需要のテーマ継続性は高いが、ボラティリティが極端に大きい点は変わらず |
| 安川電機 | -29.92% | △ | ロボット・FA需要の中長期テーマは魅力的だが、含み損はすでに30%近い。慎重に |
| ソフトバンクG | -29.91% | △ | AI投資の話題性は高いが、地合いに振り回されやすい銘柄という性質は今週も変わらず |
| JDI(ジャパンディスプレイ) | -20% | △ | 業績の不透明感が続く構造的な問題。ナンピンで取得単価は下がるが回復力に懸念 |
クロちゃんの一言(ナンピン全体):
先週と方針は大きく変わりませんが、HOYAの含み損が-7.28%→-9.18%とじわじわ拡大しているのが気になるところ。ここは「地合いで下がってるだけ」なのか「何か個別材料があるのか」、来週決算・材料をチェックしておいた方がいいです。
まとめ
- 評価額361,735円、含み損益+11,650円(+3.33%)で1週間を終了。先週ピーク(+23,509円)からはほぼ半減
- 週の値動きは「半導体ショックで急落→自律反発→ウォルマート安で小反落」という3段構成
- 海運株(川崎汽船)が中東情勢を背景に独り勝ち。地政学リスクは引き続き要ウォッチ
- 未保有セクターは自動車・電気ガス・陸運・証券で変化なし。海運への新規追加は今週の急騰を踏まえて見送り推奨
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免責事項
本記事は個人の投資記録・研究メモです。銘柄名・数値の一部はAI(クロちゃん)による分析やニュース記事の要約情報を含み、最新の実値と異なる可能性があります(要確認)。特定の銘柄・取引の推奨を目的としたものではありません。投資判断は必ずご自身の調査と責任のもとで行ってください。
