【日次報告】安川電機ストップ安&韓国KOSPI暴落で月曜から地獄絵図w|S株44銘柄 7/13
2026年7月13日(月)時点の日次報告です。
朝イチで+500円超えて「今週はいけるぞ!」ってドヤ顔してたら、昼過ぎに韓国株がサーキットブレーカー発動してすべてが崩壊しました。安川電機はストップ安。自己破産から再起中の46歳のメンタルがまた試されている月曜日です。
クロちゃんと一緒に振り返ります。

2026年7月13日時点
| 項目 | 今回(7/13) | 前回(7/10) | 変化 |
|---|---|---|---|
| 評価額 | 340,869.5円 | 342,862円 | ▲1,992.5円 |
| 含み損益 | +2,054.5円(+0.61%) | +4,047円(+1.19%) | ▲1,992.5円 |
| 前日比 | ▲1,992.5円(▲0.58%) | +3,037.6円(+0.89%) | — |
| 日経平均 | 67,242円(▲1,315) | 68,557円(+813) | — |
日経が▲1,315円(▲1.92%)の大暴落してるのに、うちは▲1,992円(▲0.58%)。
日経の下落幅に対してポートフォリオの下落率は約3分の1に抑制。
……とか言いたいけど含み益が半分吹っ飛んでるから素直に喜べないのが本音ですw
当日の注目銘柄
| 銘柄 | コード | 前日比 | 含み損益(%) | 特記事項 |
|---|---|---|---|---|
| 安川電機 | 6506 | ▲14.33% | ▲15.95% | 🔥ストップ安。決算で基幹システム移行トラブル |
| SHIFT | 3697 | +3.96% | ▲2.99% | 7/15決算発表前の押し目買い? |
| 三菱UFJ | 8306 | +2.31% | +9.22% | AI相場疲れでメガバンクに資金流入 |
| HOYA | 4324 | +2.02% | ▲7.04% | 地合い悪化の中でまさかの反発 |
| 住友電工 | 5802 | ▲3.72% | ▲27.1% | 非鉄金属セクター全体安に巻き込まれ |
| JX金属 | 5016 | ▲3.18% | ▲20.94% | 同上 |
| アドバンテスト | 6857 | ▲3.39% | +11.71% | 半導体セクター全体の韓国連動売り |
| フジクラ | 5803 | ▲2.78% | +3.64% | 同上 |
安川電機▲14.33%って数字、見た瞬間「あ、これ1銘柄でポートフォリオを1,000円以上殴ってきてるわ」と思ったらマジでした。地獄w
📰 今日の世の中で何が起きてたか
朝は天国、昼から地獄
今日の東京市場、朝は完全に「今週も勝てる」ムードだったんです。前週末の米国株(NYダウ+149ドル続伸)とドル円161円台後半の歴史的円安を追い風に、日経平均は寄り付きから切り返して一時+500円超の69,078円まで上昇。「もうこのまま7万円目指すんじゃね?」って空気すらありました。
……が、それは午前中までの話w
韓国株がサーキットブレーカー発動😱
午後に入って韓国KOSPI(総合株価指数)が急落。半導体のSKハイニックスが7/10に米ナスダックへADR上場を果たしたんですが、「イベント通過=利確売り」のお手本みたいな展開で韓国株全体が崩壊。なんと取引を一時中断する「サーキットブレーカー」が発動される事態に。
日経平均はKOSPIとの株価連動性が高い(特にAI・半導体銘柄)ので、海外勢による先物への断続的な売りに押されて一時1,900円安の66,653円まで突っ込みました。結局、終値は67,242円(▲1,315円/▲1.92%)。朝の69,078円からの高値→安値の落差は約2,400円。この高低差、耳キーンなるわw
さらにホルムズ海峡再封鎖🔥
追い打ちをかけるように、イランメディアが現地時間12日に「イラン革命防衛隊がホルムズ海峡を再封鎖し、いかなる船舶の通航も認めない」と報道。米国もイラン側への攻撃を実施するなど米イラン間の攻撃応酬が続いていて、原油価格の上昇→景気・企業業績の悪化懸念が日本株の売りを後押ししました。
TSMCの好調も焼け石に水
半導体受託生産の世界最大手・TSMCが午後に開示した月次売上高は好調だったものの、韓国ショック+中東リスクの二重苦の前では反応は限定的。「ファンダメンタルズは問題ないけど、センチメントが壊れてるからどうしようもない」という典型的な地合い相場でした。
一方でメガバンクには資金流入
全面安の中でも銀行セクターは+1.50%と逆行高。日経が「AI相場買い疲れ、メガバンク株にマネー流入」と見出しを打っていたとおり、日銀の利上げ局面(6月に31年ぶりの1.00%へ)を追い風に、金利メリット銘柄が資金の避難先として選好されました。うちの三菱UFJが+2.31%で踏ん張ったのもこの流れです。
🔑 今日の株価への影響まとめ
| 要因 | インパクト | うちのPFへの影響 |
|---|---|---|
| 韓国KOSPI急落(サーキットブレーカー) | 🔴 大 | アドバンテスト▲3.39%、フジクラ▲2.78%、住友電工▲3.72% |
| ホルムズ海峡再封鎖(原油高懸念) | 🔴 中 | 地合い全体を悪化させる方向 |
| 安川電機 決算ストップ安 | 🔴 大(個別) | 安川1銘柄で含み損▲1,133円(▲15.95%)に拡大 |
| メガバンクへの資金シフト | 🟢 小 | 三菱UFJ+2.31%で下支え |
| TSMC月次好調 | ⚪ 限定的 | 半導体センチメント改善にはつながらず |
要するに「韓国株ショック+中東リスク+安川電機の個別爆弾」の三重苦。うちのPFが日経の3分の1の下落率で耐えたのは、ディフェンシブ銘柄(キッコーマン+0.49%、花王+0.12%、OLC+1.34%)とメガバンク(三菱UFJ+2.31%)が床板になってくれたおかげです。セクター分散、仕事してるw
📈📉 上がった銘柄・下がった銘柄で何が起きてたか
🥇 今日の孝行息子たち(前日比プラス上位)
| 銘柄 | コード | 前日比 | 含み損益(%) |
|---|---|---|---|
| SHIFT | 3697 | +3.96% | ▲2.99% |
| 三菱UFJ | 8306 | +2.31% | +9.22% |
| HOYA | 4324 | +2.02% | ▲7.04% |
| サンリオ | 8136 | +1.62% | +3.02% |
| OLC | 4661 | +1.34% | +6.08% |
SHIFT(3697)+3.96%:日経▲1,315円の地獄の中でまさかの前日比プラストップ。明確な材料ニュースは見当たらないけど、7/15(水)に第3四半期決算発表を控えていて、決算跨ぎのポジション調整(空売りの買い戻し)が入った可能性が高い。含み損はまだ▲2.99%だけど、ここ最近ずっと▲3〜5%をウロウロしてた銘柄が久しぶりに動きました。決算で上振れすれば一気にプラ転あるかも?
三菱UFJ(8306)+2.31%:前述の「AI相場買い疲れ→メガバンクにマネー流入」そのもの。含み損益+9.22%はポートフォリオ内でも上位組。金利のある世界で銀行株が息を吹き返すシナリオは当分続きそうなので、この子は淡々と握っておくのが正解。
HOYA(4324)+2.02%:含み損▲7.04%(▲3,860円)という重傷を負いながらも、今日はしっかり反発。精密機器セクターは今日の下落上位に入っておらず、半導体ほどは韓国ショックに巻き込まれなかった印象。EUVフォトマスク基板・ガラス基板のニッチ独占ビジネスは健在なので、時間の問題で回復すると見てます。
💀 今日の問題児たち(前日比マイナス下位)
| 銘柄 | コード | 前日比 | 含み損益(%) |
|---|---|---|---|
| 安川電機 | 6506 | ▲14.33% | ▲15.95% |
| 住友電工 | 5802 | ▲3.72% | ▲27.10% |
| アドバンテスト | 6857 | ▲3.39% | +11.71% |
| JX金属 | 5016 | ▲3.18% | ▲20.94% |
| ユーソナー | 4372 | ▲3.18% | ▲14.29% |
安川電機(6506)▲14.33%(ストップ安):今日の大戦犯。10日発表の2026年3〜5月期連結決算が市場予想を大幅に下回り、朝から制限値幅の下限(ストップ安水準の5,972円)に張り付いたまま引けました。
で、中身を見ると面白いんですよ。売上収益は前年同期比10.6%増の1,389億円で過去最高ペース。半導体・データセンター関連の受注も堅調。じゃあなんで減益なのかというと、基幹システムの移行トラブルで生産が遅れたのと、欧州での事業構造改革費用が重なったから。つまり「モノは売れてるのに工場の引っ越しでコケた」というやらかしパターンですw
会社側は「生産体制は回復しつつあり、6〜8月期には正常稼働に戻る見通し」と言っていて、通期予想は据え置き。下落理由が業績悪化ではなくオペレーション事故なので、中長期目線では「フィジカルAI」の国策テーマ銘柄としての評価は変わらないと見ています。ただ、ストップ安初日は感情の売りが支配的なので、明日以降もしばらく荒れる可能性は覚悟しておいた方がいいですね。
参照:日本経済新聞 安川電機ストップ安、日本経済新聞 安川電機の純利益22%減
住友電工(5802)▲3.72%、含み損▲27.10%:ポートフォリオ含み損ワーストの座をガッチリキープ。今日の下げは非鉄金属セクター全体が下落率上位(▲2.97%)に入った地合い要因。業績は2026年3月期に売上高5.1兆円(+9.2%)・営業利益4,181億円(+30.4%)と過去最高を更新済みで、データセンター向けの光関連製品の拡販も順調。「業績ピカピカなのに株価だけ殴られてる」典型パターンで、正直見てて一番しんどい銘柄ですが、テーマの継続性は疑ってません。
アドバンテスト(6857)▲3.39%:韓国SKハイニックスの利確売り→KOSPI急落→日本の半導体株連動売り、の典型的な巻き込まれ。含み益+11.71%あるから傷は浅いものの、この子は上がるときも下がるときも振れ幅が激しすぎるw 半導体検査装置の世界トップという地位は揺るがないので、地合いが戻れば真っ先に回復する組でしょう。
🔮 今後のアプローチ
損切りなし・ドルコスト平均法前提。10年先を見据えて、クロちゃんの本気、ぶつけます。
🔴 方向①:幅を広げる(新規銘柄の追加)
🌐 時事ネタ・市場トレンドを踏まえた候補(3件)
今日ちょうど株探が「燃え上がる株高の初動へ!国策『核融合関連』5銘柄爆速セレクション」という特集を組んでました。AI革命と表裏一体のエネルギー問題、ホルムズ海峡再封鎖で原油リスクが顕在化しているタイミングで「原油に依存しない次世代エネルギー」への注目度は今後も上がると見てます。
| 優先度 | 銘柄 | コード | 提案理由 |
|---|---|---|---|
| 🥇 | 日本製鋼所 | 5631 | 国内唯一の大型火砲メーカー(防衛)+ITER向け鍛造ステンレス材で世界屈指のサプライヤー(核融合)。27年3月期は前期比13%増収で過去最高更新見込み。「核融合×防衛」のダブルテーマは10年スパンで最強クラス |
| 🥈 | 浜松ホトニクス | 6965 | レーザー核融合用の大出力レーザー装置で世界トップクラス。トヨタと共同でレーザー核融合発電の技術開発中。光関連技術はAI・半導体(光電融合)とのシナジーも大きく、テーマの広がりがある |
| 🥉 | 日本ガイシ | 5333 | ITER用のセラミックス絶縁材で存在感。NAS電池(大容量蓄電池)もデータセンターの電力安定供給で需要拡大中。核融合×蓄電の二重テーマ |
📚 過去記事(銘柄研究カテゴリ)から未保有候補(3件)
7/6公開の「2段階スクリーニング」のTier1から、まだ保有していない銘柄を選出。
| 優先度 | 銘柄 | コード | 提案理由 |
|---|---|---|---|
| 🥇 | ショーボンドHD | 1414 | インフラ補修の王者。連続増配17年。国土強靭化20兆円計画の直球ど真ん中。景気循環に左右されにくいディフェンシブ性もあり、今のPFに足りない「建設セクター」を埋められる |
| 🥈 | TKC | 9746 | 税理士向けシステムで実質独占。52週安値圏(位置13.6%)という「品質×位置」の最良バランス。ストック型ビジネスで景気変動に強く、10年ガチホ向きの地味だけど固い銘柄 |
| 🥉 | フューチャー | 4722 | ITコンサルで高利益率。連続増配13年。SHIFTと近い「日本のDX人材不足」テーマだけど、上流工程特化で粗利率の質が違う。52週位置24.3%で割高感もない |
🏭 保有していないセクターからの候補
東証33業種と照合して、保有がないor薄いセクターを洗い出しました。おすすめできないセクターは理由を付けて除外しています。
輸送用機器(自動車)— 完全空白セクター 🚗
| 優先度 | 銘柄 | コード | 理由 |
|---|---|---|---|
| 🥇 | トヨタ自動車 | 7203 | 円安162円圏が輸出採算の追い風。フィジカルAI・自動運転関連としての中長期テーマ性も。浜松ホトニクスと共同でレーザー核融合にも取り組んでおり、テーマ横断の厚みがある |
| 🥈 | デンソー | 6902 | トヨタ系Tier1最大手。EV向け半導体・車載AIで成長ストーリーが描ける。安川電機と同じ「フィジカルAI」文脈で10年後に化ける可能性 |
| 🥉 | SUBARU | 7270 | 北米偏重が円安局面で強み。割安感もあり押し目買い向き |
建設 — 完全空白セクター 🏗️
| 優先度 | 銘柄 | コード | 理由 |
|---|---|---|---|
| 🥇 | ショーボンドHD | 1414 | (上記と重複)インフラ補修の王者。増配17年 |
| 🥈 | 大成建設 | 1801 | スーパーゼネコン。データセンター・半導体工場の建設ラッシュが業績を押し上げ中 |
| 🥉 | 安藤ハザマ | 1719 | 中堅ゼネコンで配当利回り高め。国土強靭化のダイレクト恩恵銘柄 |
保険 — T&HDがあるけど1銘柄のみ 🛡️
| 優先度 | 銘柄 | コード | 理由 |
|---|---|---|---|
| 🥇 | 東京海上HD | 8766 | 3メガ損保の筆頭。利上げ局面で運用利回り改善が直結。今日メガバンクに資金が向かった動き(AI相場買い疲れ→金利メリット株シフト)が波及する次のターゲット |
| 🥈 | SOMPOHD | 8630 | 介護事業(SOMPOケア)という非保険の成長ドライバーを持つ。PBR割安感も |
| 🥉 | MS&ADHD | 8725 | 国際分散の進んだ損保。グローバル分散投資の色合い |
陸運 — 完全空白セクター 🚃
| 優先度 | 銘柄 | コード | 理由 |
|---|---|---|---|
| 🥇 | JR東海 | 9022 | リニア中央新幹線という10年超の国策テーマ。インバウンド回復+のぞみの値上げ余地 |
| 🥈 | JR東日本 | 9020 | Suicaエコシステム+不動産開発。ディフェンシブ色が強い |
| 🥉 | 近鉄GHD | 9041 | 関西圏の私鉄+不動産+ホテル。万博効果に期待 |
電気・ガス — 完全空白セクター ⚡
| 優先度 | 銘柄 | コード | 理由 |
|---|---|---|---|
| 🥇 | 関西電力 | 9503 | 原発再稼働の進展が業績を押し上げ。米CFS社(核融合ベンチャー)への出資参画で核融合テーマにも絡む |
| 🥈 | 東京ガス | 9531 | 都市ガスの安定収益+LNG権益。インフレ時代のインフラ銘柄 |
| 🥉 | 中部電力 | 9502 | トヨタ経済圏+浜岡原発再稼働の思惑 |
鉄鋼 — 完全空白セクター 🔩
| 優先度 | 銘柄 | コード | 理由 |
|---|---|---|---|
| 🥇 | 日本製鉄 | 5401 | USスチール買収問題で注目度高。高炉再編・高付加価値鋼材シフトで収益構造改善中 |
| 🥈 | JFE HD | 5411 | 電磁鋼板(EV向け)で差別化。割安感あり |
| 🥉 | 神戸製鋼所 | 5406 | 素材+機械の複合事業。電力・建機向けで安定 |
⚠️ 無理に候補を出さないセクター
| セクター | 理由 |
|---|---|
| 空運 | ホルムズ海峡再封鎖で原油高騰リスクが今まさに顕在化。燃料費は空運の収益をダイレクトに直撃するので中東情勢が落ち着くまで様子見 |
| 鉱業・石油石炭 | 中東情勢次第で乱高下が激しすぎる。DCA向きではない |
| 水産・農林 | 時価総額が小さい銘柄が多くS株との相性は良いものの、成長テーマが乏しく10年目線での優先度は低い |
| パルプ・紙 | 同上。構造的な需要減少トレンドの業界であえて今拾う理由が薄い |
| 繊維 | 一部テック素材の会社は面白いが、セクター全体としての追い風がない |
クロちゃんの一言: 核融合は2026年後半〜2027年のど本命テーマになりそうだから「日本製鋼所」は正直マジで欲しい。でも足元のPFの穴埋めを考えると「建設(ショーボンドHD)」と「自動車(トヨタ)」を先に1株ずつ入れてセクターの壁を塗り潰す方が、10年後の分散効果は大きい。どっちから行くかは佐藤さんの好みで!
🔵 方向②:厚みを増す(既保有銘柄の買い増し)
現在の含み損益・今日の値動きを踏まえて、追加購入が有効な5銘柄を提案。
| 銘柄 | コード | 含み損益(%) | 今日の動き | 追加する理由 |
|---|---|---|---|---|
| 三菱UFJ | 8306 | +9.22% | +2.31% | 利上げ局面のメガバンク物色は当面続く。含み益も程よく、コスト平均を上げすぎない水準。今日のAI相場→金利メリット株シフトの流れが今後も続くなら、厚みを増す最有力候補 |
| リクルートHD | 6098 | +26.16% | +0.9% | PF内含み益トップのエース。1株しか持ってないなら強い馬にもう1株乗せる。日経▲1,315円でも+0.9%で踏みとどまる底力は本物 |
| 信越化学 | 4063 | +6.07% | +0.27% | 半導体シリコンウェーハ世界トップ。非減配40年超。今日は地合い悪化の中でも+0.27%と微増。核融合関連(素材供給)としてのテーマ性も |
| TIS | 3626 | +3.57% | ▲0.15% | 7/6のスクリーニングで買い増し有力候補に挙がっていた銘柄。ITサービスの安定成長株で10年ガチホ向き |
| SPK | 7466 | +3.13% | ▲1.89% | 同じくスクリーニング候補。自動車部品卸で地味ながら連続増配の優等生。輸送用機器セクターが空白の今、間接的に自動車テーマに乗れる |
クロちゃんの一言: 5銘柄全部買い増しても正直ハズレはない。ただ「今月は幅を広げるか厚みを増すか」と聞かれたら、空白セクターがまだ5つ以上ある今は「幅」を優先すべき。厚みは空白を埋めてからでも遅くない。
🟡 方向③:ナンピン(含み損銘柄の取得単価を下げる)
含み損が大きい銘柄のナンピン適性を、3つの評価基準で正直にジャッジしました。
評価基準:①下落理由(地合いか業績悪化か)、②テーマの継続性、③取得単価を下げる効果
| 銘柄 | コード | 含み損(%) | 適性 | 判断 |
|---|---|---|---|---|
| 住友電工 | 5802 | ▲27.1% | ◎ | ①今日の下げは非鉄金属セクター全体の地合い(▲2.97%)に連動。業績は過去最高更新中。②データセンター向け光関連製品・自動車ワイヤーハーネスという成長テーマは10年続く。③▲27%からのナンピンは取得単価を大きく下げる効果がある。今の水準なら最優先でナンピンしたい |
| HOYA | 4324 | ▲7.04% | ◎ | ①今日は+2.02%で反発。精密機器セクターは半導体ほど韓国連動で殴られていない。②EUVフォトマスク基板のニッチ独占は代替不可能。③▲7%はまだ浅傷なので、もう1段下がったタイミングでの追加がベスト |
| JX金属 | 5016 | ▲20.94% | ○ | ①非鉄金属セクター全体安に連動する地合い要因が中心。②銅・レアメタル需要は構造的に拡大中。③ただし資源価格のボラティリティが大きく、住友電工ほどの業績確信度はない。慎重に少額ずつ |
| 安川電機 | 6506 | ▲15.95% | ○ | ①今日の急落は基幹システム移行という一過性の業績要因。通期予想据え置き・受注堅調なら回復余地はある。②フィジカルAIは国策テーマ中の国策テーマ。③ただしストップ安翌日はまだ感情売りが残りやすいので、2〜3日様子を見てからの方が取得単価をさらに下げられる |
| ソフトバンクG | 9984 | ▲15.12% | △ | ①地合い連動もあるけど、ビジョンファンドの巨額AI投資という構造的なボラティリティ要因が大きい。②AI投資テーマ自体は継続だけど業績の読みにくさが半端ない。③ナンピンは少額に留めたい |
| JDI | 6740 | ▲13.33% | △ | ①構造的な業績不振が続く。前日比0%で出来高も薄い。②テーマ性が弱く、回復のカタリストが見えない。③損切りなし前提だと「塩漬け」リスクを正直に見ておくべき。ナンピンより新規銘柄に資金を回した方が10年後の効率は良い |
クロちゃんの一言: ナンピン最優先は住友電工。「業績は過去最高なのに▲27%」という歪みは、DCA投資家にとってはむしろチャンス。HOYAもナンピン適性は◎だけど、もう1段下がるタイミングを待ってもいい。逆にJDIはぶっちゃけ「その1株分の資金でショーボンドHDを1株買った方が10年後の笑い方が違う」と思ってます。忖度なしで言いました。
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