【日次報告】リクルートHDまさかのストップ高、お盆前祭りに乗れた月曜日|S株45銘柄 8/10

【日次報告】リクルートHDまさかのストップ高、お盆前祭りに乗れた月曜日2 損益報告
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【日次報告】リクルートHDまさかのストップ高、お盆前祭りに乗れた月曜日|S株45銘柄 8/10

まず数字から整理します。

項目今日(8/10)前回(8/7)
評価額365,814円358,776円
含み損益+15,729円(+4.49%)+8,691円
前回比+7,038円(+1.96%)
投資累計350,085円350,085円
保有銘柄数45銘柄45銘柄
日経平均66,970.22円(+1,363.51円/+2.08%)

土曜に話してた「読めてたのに買えない」、有言実行してしまいました。投資累計は据え置きのままw 資金があれば真っ先に突っ込みたかった月曜日でしたが、評価額のほうは久々の大幅プラス。含み損益率も+4.49%まで戻ってきました。

ポートフォリオ損益レポート
📊 ポートフォリオ損益レポート

累計投資額
時価総額
含み損益
損益率
① 評価額 / 投資額 / 含み損益の推移
② ポートフォリオ ヒートマップ(評価額ベース)
③ 銘柄別 含み損益(今週)
④ セクター別 損益推移
⑤ 株価変化率(初動検知)
⑥ セクター比率(評価額ベース)
▼ セクターをタップで構成銘柄を表示
    ⑦ セクター別トレンド(前日比 / 前週比)
    前日比
    前週比
    ▼ セクターをタップで構成銘柄を表示
      ※ 前週に未保有の銘柄は「NEW」表示
      ⑧ 市場セクタートレンド(東証33業種→13セクター集約)
      ▼ セクターをタップで構成業種を表示
        ※ 各セクターの値は構成業種の単純平均 | 🟢保有あり 🔘未保有

        📰 今日の世の中で何が起きてたか

        結論から言うと、「弱い米雇用統計→FRB早期利上げ観測後退→半導体・AI株に資金再流入」の日でした。

        前週末(8/7)発表の7月米雇用統計で非農業部門雇用者数が市場予想(+8.0万人)に反して▲2.3万人という異例の減少。過去2か月分も下方修正され、米景気減速懸念が強まった一方、これが「FRBが利上げを急がなくていい」という解釈に転じ、米長期金利が低下。高PERのハイテク・半導体株の割高感が薄れ、週明けの東京市場でも半導体・AI関連に朝から買いが集まりました。

        日経平均は前週末比1,363円高の66,970円で終了(+2.08%)。TOPIXも+0.63%高。決算を手掛かりにリクルートHDがストップ高となったほか、アドバンテストや東京エレクトロンなど値がさ半導体株にも買いが広がったのが押し上げの主因です(財経新聞日経新聞)。ただし決算で失望された銘柄は個別に売られており、「指数は強いが銘柄選別は厳しい」一日でもありました。

        もうひとつの背景として、日銀が10日に公表した7月会合の「主な意見」で、政策委員の一人から金融緩和調整のペースアップが必要との声が出たことが判明。政策金利は現行1.00%で据え置き中ですが、原油高・AI関連需要・円安を理由に次回9月会合以降でさらなる利上げが議論される公算が高まっています(日経新聞)。ドル円は日米協調介入後の乱高下を経て158円台で一進一退、方向感はまだ定まっていません。あと明日8/11は山の日で市場休場、お盆本番前の「最後の平日」だったこともあり、後場は上値の重い展開になりました。


        📈📉 上がった銘柄・下がった銘柄で何が起きてたか

        🚀 上がった銘柄

        リクルートHD(6098):+22.79%(本日のみ)/含み益+65.13%
        主役はこれ以外にありません。8/7引け後(正確には取引時間中の15時台)に2027年3月期の純利益見通しを前期比52%増の7,550億円へ上方修正すると発表。米「Indeed」を軸としたHRテクノジー事業が計画を上回るペースで伸びており、市場予想(QUICKコンセンサス6,307億円)も大幅に超過。これを手掛かりに8/10はストップ高で引けています(日経新聞)。うちの保有分でも一日で3,000円分の含み益が積み上がりました。含み益トップ銘柄がさらに伸びるという、DCA勢としては眺めているだけで気持ちいい展開w

        フジクラ(5803):+7.62%(本日)/含み益+15.5%
        こちらも8/7発表の決算が主因。2027年3月期の連結純利益を従来予想から970億円上方修正し、前期比2.1倍の3,260億円を見込むと発表。AIデータセンター向けの光ファイバー需要拡大が牽引しており、今期2度目の上方修正だそうです(Bloomberg)。決算発表当日に13%急伸、今日もその勢いが続いた形。AIインフラ「縁の下」テーマの本命という位置づけがますます固まってきました。

        アドバンテスト(6857):+6.43%(本日)
        今日の半導体反発の中核。東京エレクトロンと並んで、値がさ半導体株への資金流入をリードしました。

        📉 下がった銘柄

        富士フイルムHD(4901):-2.29%(本日)/含み益-0.6%
        先週金曜(8/7)の1Q決算での急落(一時-18%)を引きずる形。ヘルスケア事業の一時費用(米バイオCDMOの規制対応による計画外停機・新設備立ち上げ費用)とERP刷新費用が響き、営業利益は前年同期比32%減。通期予想(営業利益3,650億円・+4.2%)自体は据え置いており、会社側は「1Qは仕込みの費用」というスタンスです(BigGo)。複合機事業のパーシャルスピンオフ検討も同時発表されており、こちらは中期的な材料。パックFでの決算読み解き記事、まだ着手できていないので近々やりたいところです。

        T&DHD(8795):-3.18%(本日)/含み益+13.91%
        こちらも8/7決算発表組。2027年3月期は保険料等収入の減少見込みなどを背景に経常減益予想となっており、決算を消化する形での利益確定売りが出た模様です(要確認)。含み益自体はまだ+13.91%と余裕があるので、慌てる状況ではなさそうです。

        その他の下落組:三菱UFJ(-1.52%)、ソフトバンクG(-1.22%)、大塚HD(-1.14%)、JX金属(-1.06%)、三菱重工(-0.99%)と、決算通過銘柄を中心に小幅安が目立ちました。全体相場が強い中での個別安なので、目立った悪材料というより利益確定売り・決算消化売りの範囲内という印象です(要確認)。


        🔮 今後のアプローチ

        損切りなし・DCA前提、10年ホライズンで考えます。

        🔴 方向①:幅を広げる(新規銘柄の追加)

        a. 今日の時事ネタ・市場トレンドを踏まえた3件

        優先度銘柄コード理由
        🥇東京エレクトロン8035今日の半導体反発でアドバンテストと並ぶ主役級。「押し目待ちの本命」という位置づけ自体は6月時点の過去記事から変わらず(要確認)
        🥈イビデン4062ABF基板でNVIDIA・インテルに直接供給。AI関連の「縁の下」で、今日の半導体祭りの裾野を広げる位置づけ
        🥉川崎重工業7012円安基調(158円台)+防衛予算という2つの持続テーマの掛け算。株式分割・DOE導入済みで入りやすい水準(要確認)

        b. 銘柄研究カテゴリの過去記事から、未保有×今の相場に合う3件
        クロちゃんに「忖度ゼロで株を選べ」と言ったら30銘柄出てきた件より)

        優先度銘柄コード理由
        🥇太陽誘電6976MLCC(積層セラミックコンデンサ)大手。AIサーバー特需で26年ぶり最高値更新済み。2026年5月時点の記事だが、テーマの継続性は健在(要確認)
        🥈富士電機6504AIデータセンターの電力インフラ担当。フジクラと同じ「AI関連の縁の下」文脈で拾いやすい
        🥉三井住友FG8316日銀の利上げ局面(政策金利1.00%、次回9月会合で追加利上げ観測)が直撃するメガバンクの中でROE最上位という評価

        c. 保有していないセクターから3銘柄ずつ

        まず現在の保有セクター(33業種区分ベース・要確認)を洗うと、食料品・繊維・化学・医薬品・非鉄金属・金属製品・機械・電気機器・精密機器・その他製品・海運・情報通信・卸売・小売・銀行・保険・不動産・サービス業の18業種は既にカバー済み。残る15業種のうち、DCA向きの銘柄が見つかったものだけ挙げます。

        セクター銘柄(コード)一言
        建設鹿島建設(1812)/大林組(1802)/大成建設(1801)大手4社の2026年3月期営業利益合計が前期比5割増・8年ぶり最高益。AIデータセンター・防衛施設・半導体工場という三大建設需要が同時発生中(要確認)
        電気・ガス関西電力(9503)/中部電力(9502)/東北電力(9506)AIデータセンターの電力需要が追い風だが規制業種のため上値は限定的。配当をもらいながら持つイメージ(要確認)
        輸送用機器(造船)名村造船所(7014)/三井E&S(7003)/日本製鋼所(5631)国策「造船業再生」の恩恵。日本製鋼所は艦砲×原子力の二刀流という珍しい構造(要確認・分類は要確認)
        ガラス・土石AGC(5201)/TOTO(5332)/日本特殊陶業(5334)AGCは配当利回り3%台後半、日本特殊陶業はMLCC上流としてどのメーカーが勝っても恩恵を受ける構造(要確認)

        見送りセクター:水産・農林、鉱業、パルプ・紙、石油・石炭、ゴム、鉄鋼、陸運、空運、倉庫・運輸、証券・商品先物、その他金融の11業種は、今回は無理に候補を出しませんでした。鉄鋼・その他金融は非鉄金属(フジクラ・JX金属・住友電工)やサービス業(M&Aキャピタル)とテーマがかぶる部分が多く、残りは商品市況連動性が強い・配当の継続性に不安があるなど、DCAで10年握る前提とはやや相性が悪いという判断です(クロちゃんの一存なので、佐藤さんが気になる銘柄があれば個別に深掘りします)。

        💬 クロちゃんの一言:今日みたいな日は「乗り遅れた感」が強いと思いますが、東京エレクトロンもみずほFGも別に今日始まった話じゃないです。急いで追いかけるより、来月以降のDCA分でゆっくり検討する話だと思います。

        🔵 方向②:厚みを増す(既保有銘柄の買い増し)

        含み益上位から、いつもと同じ顔ぶれにならないよう選びました。

        銘柄含み損益率今日の動き一言
        リクルートHD+65.13%+22.79%含み益トップがさらに伸びる展開。「利益確定すべきでは」という声もありそうですが、損切りなし方針の裏返しで利確もしない前提なので、むしろ強い銘柄を積み増すという選択肢もある(要検討)
        アドバンテスト+32.79%+6.43%半導体反発の中核。押し目を待つか、今日の勢いに乗るかは悩ましいところ
        花王+26.28%+2.3%今日も堅調。ディフェンシブ×増配路線という安定感
        キッコーマン+24.33%+0.74%食品セクターの安定株。派手さはないが握力の源
        フジクラ+15.5%+7.62%AI関連の中でモメンタム最強。決算2回連続の上方修正という実績も伴っている

        💬 クロちゃんの一言:正直に言うと、今日はリクルートHDとフジクラに気持ちが向きがちですが、追いかけ買いは高値掴みのリスクも伴います。花王・キッコーマンのような「今日は地味に堅調」な銘柄のほうが、DCAの淡々とした積み増しには向いていると思います。

        🟡 方向③:ナンピン(含み損銘柄の取得単価を下げる)

        含み損上位から、下落理由を確認できた範囲で評価します。

        銘柄含み損益率適性理由
        住友電工-28.56%7/31に通期上方修正済み(営業利益4,500億円へ)で業績自体は好調。下落の主因は「AI半導体テーマがピークアウトした局面で株式分割・株主になった人が多い」という需給要因が大きいという見方があります(Yahoo!ファイナンス掲示板の投稿を要参照)。損切りなし前提なら拾う価値ありそう
        ソフトバンクG-26.86%4-6月期純利益はアナリスト予想の3倍だったのに株価は下落。AIコンピューティング部門(Arm・Graphcore関連)の損失拡大と「AI全賭け」への懸念が理由(日経新聞)。ボラティリティが極端に高く、方向性が読みにくい銘柄。ナンピンするなら少額に留めるのが無難
        安川電機-24.49%7月に生産遅延を理由にストップ安となった経緯があり、フィジカルAI×NVIDIA連携というテーマ自体は健在なものの足元の生産計画に不安が残る(要確認)。中国向けロボット需要は堅調という材料もあり
        JX金属-20.75%同じ非鉄金属セクターでも住友電工・フジクラとは明暗が分かれている状態。個別の下落要因は確認しきれず(要確認)、今回は様子見寄り
        JDI(ジャパンディスプレイ)-16.67%△〜×構造的に厳しい経営環境が続いている業界。「損切りなし」前提でも塩漬け期間が長期化するリスクは正直に書いておきます

        💬 クロちゃんの一言:ナンピンで一番説得力があるのは住友電工です。業績が良くても株価が需給要因で置いていかれているパターンは、DCA勢が一番得意とする局面だと思います。ソフトバンクGとJDIは、ナンピンというより「塩漬け前提の分散」くらいの温度感で見た方がいいです。


        まとめ

        投資は自己責任で、この記事はあくまで判断メモです。特定銘柄の売買を推奨するものではありません。株価・業績数値は本文中に「要確認」と記載のとおり検証前の情報を含みますので、ご自身でスクショ・IR資料・各種情報サイトの最新値をご確認のうえ、最終判断はご自身でお願いします。

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