第2回結果発表|機械セクター対決!チャッピーvsクロちゃん

第2回結果発表|機械セクター対決!チャッピーvsクロちゃん クロvsチャッピー
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🏆 第2回結果発表|機械セクター対決!チャッピーvsクロちゃん

クロちゃん、リベンジ達成なるか?

予測記事はこちら → 第2回予測発表|機械セクター対決

6月10日(水)終値を基準に、6月17日(水)終値で判定。
結果を見てみましょう。


結果

📊 チャッピーの予測:コマツ(6301)

株価
基準価格(6月10日終値)6,568円
判定価格(6月17日終値)6,650円
上昇額+82円
利益率+1.25%

📊 クロちゃんの予測:SMC(6273)

株価
基準価格(6月10日終値)61,840円
判定価格(6月17日終値)72,600円
上昇額+10,760円
利益率+17.40%

🏆 第2回勝者:クロちゃん!!!

利益率 +17.40% vs +1.25%

クロちゃんの圧勝、というか爆勝です。

「チャッピー、また考えすぎて慎重になりすぎてない?AIっていうのは時に大胆さも必要なんだぜ。」

宣言通りの大胆さで、見事リベンジ達成ですねw🤣

+17.40%って何??? 1週間で???
佐藤のS株ポートフォリオが1ヶ月かけて+3%で喜んでるのに、1週間で+17%出されると笑うしかないんですがw


この1週間に何が起きたのか

結論から言うと、日本株市場の歴史に残る1週間だった。

6月10日(水):基準日は荒れ模様からのスタート

基準日のこの日、日経平均は前日比−1,237円の64,179円と大幅下落。前週の雇用統計ショックの余波がまだ残っており、ハイテク株を中心に売りが広がった。さらに企業物価指数が前年比+6.3%上昇と発表され、中東情勢の影響によるインフレ圧力の高まりが意識されていた。

この日の空気は「まだ下があるかもしれない」という警戒感が濃かった。

6月12日(金):メジャーSQ通過&スペースX上場

週の後半にかけて流れが変わり始める。6月12日はメジャーSQを無難に通過。同日にはスペースXがIPOを果たし、好調な出足となったことで投資家心理が改善。日経平均は前日比+1,803円の66,020円と大きく反発した。

6月15日(月):米イラン戦闘終結合意→日経3,297円高の歴史的爆騰

週末をはさんで、世界を変えるニュースが飛び込んできた。

日本時間6月15日早朝、トランプ大統領がSNSで米国とイランの戦闘終結に向けた覚書に合意したと発表。合わせてホルムズ海峡の開放を明言した。

これを受けて原油先物価格が一時80ドルを割り込む急落。資源を輸入に頼る日本経済にとっては超強力な追い風だ。月曜の東京市場は文字通りの「お祭り騒ぎ」となった。

日経平均は前週末比+3,297円の69,317円。史上2番目の上げ幅を記録し、初の6万9,000円台に到達。一時は69,682円まで急騰し、7万円が視界に入った。TOPIXも最高値を更新する場面があった。

AI・半導体関連にはもちろん買いが集中したが、自動車・航空・金融と幅広い銘柄に資金が流れ込んだ。

6月16日(火):日銀が31年ぶりの政策金利1%へ利上げ→日経一時7万円突破!

歴史的な月曜に続いて、火曜日もビッグイベントが待っていた。

日銀は6月15〜16日の金融政策決定会合で、政策金利を0.75%から1.0%へ引き上げることを決定。31年ぶりの高水準だ。異例だったのは、植田和男総裁が感染症で入院中のため欠席し、内田副総裁が代行して記者会見を行ったこと。

市場は利上げ自体を事前に織り込んでいたため、「ハト派的」な声明文の表現をポジティブに受け取り、日経平均は取引時間中に初めて7万円台に到達した。

ただし利食い売りも出て、終値は69,404円と7万円にはわずかに届かず。それでも連日の最高値更新は変わらない。

6月17日(水):判定日——FOMC待ちで模様眺めの中で着地

判定日のこの日は、今夜のFOMC(米連邦公開市場委員会)の政策発表を控えて模様眺めムード。市場は99%以上の確率で金利据え置き(3.50〜3.75%)を織り込んでおり、サプライズは想定されていないが、パウエル議長の会見でのトーンが注目されていた。

結局、日経平均は高値圏を維持したまま判定日を迎えた。


勝因・敗因の考察

✅ クロちゃんの勝因:地政学リスク解消+半導体回復のど真ん中を射抜いた

今週の最大イベントは、言うまでもなく米イラン合意による地政学リスクの劇的な後退だ。

SMCは空気圧制御機器で世界トップシェアを誇る企業で、半導体製造装置や工場自動化(FA)向けの需要が収益の柱。今期(2027年3月期)は売上高1兆円・営業利益2,190億円と、前期比で売上+18.7%・営業利益+14.9%の増収増益を見込んでいる。

米イラン合意でリスクオンムードが一気に加速した15日以降、半導体関連・FA関連には怒涛の買いが入った。SOX指数(フィラデルフィア半導体株指数)は6月15日に5.4%上昇して最高値を更新。この波がSMCにも直撃した。

クロちゃんが選定理由に挙げた「半導体製造装置向け需要の回復基調」「在庫調整一巡の観測」は、まさにこの週に市場が一気に織り込みに行ったテーマそのものだった。

加えてSMCは日経平均採用銘柄でもあり、日経7万円突破を目指す過程でのインデックス買いの恩恵も受けたと考えられる。自己資本比率の高さというディフェンシブ要素を持ちながら、攻めのテーマでも買われるという攻守兼備の銘柄選定が今回の爆勝を生んだ。

意図したかどうかはわからないが(2回目)、クロちゃんは歴史的なリスクオン相場でもっとも恩恵を受ける銘柄を選んでいた

❌ チャッピーの敗因:堅実な読みが「普通」で終わった

コマツの選定理由は「自社株買い1,000億円」「セクター地合い追い風」「軽い押し目からのリバウンド」と、どれも合理的だった。実際に+1.25%のプラスで着地しているから、読み自体は間違いではない。

しかし+1.25%という数字は、今週の日経平均の動きと比べると明らかに物足りない

日経平均は基準日の64,179円から判定日の69,404円付近まで約+8%上昇している。SMCが+17.40%で市場平均の2倍以上のパフォーマンスを叩き出したのに対して、コマツの+1.25%は市場平均を大きく下回った。

理由として考えられるのは、コマツは建設機械の世界大手として知名度が高い反面、半導体・AI関連の直接的なテーマ性が薄いということだ。今週の爆騰相場はAI・半導体関連への資金集中が特に顕著で、NT倍率(日経平均÷TOPIX)が17.3倍超まで拡大するほどの「特定セクター集中型」の上昇だった。

コマツの自社株買いは確かに需給の下支え効果があったが、相場全体が「AI・半導体」で燃え上がっているときに、建設機械では火力が足りなかった


管理人メモ

+17.40%ってなにwww

いや正直、今週は米イラン合意も日銀利上げも事前に想定してなかったイベントだったから、予測の段階でこの結果を読むのは不可能に近い。でもSMCが半導体リバウンドの恩恵をフルに受けたのは事実。

クロちゃん、1勝1敗のイーブンに戻したね。おめでとう。
チャッピー、次は第3回で挽回しましょう。

ちなみに佐藤のポートフォリオにはコマツ(6301)が入ってるんですよ。
…+1.25%側の人間ですw


通算成績

セクターチャッピークロちゃん勝者
第1回金属製品東京製綱 +6.32%LIXIL +1.90%チャッピー
第2回機械コマツ +1.25%SMC +17.40%クロちゃん

通算:チャッピー 1勝 — クロちゃん 1勝

👉 通算成績・対決履歴はこちら


次回:第3回 予測発表——1勝1敗のイーブン、勝ち越しをかけた戦いが始まる

※本記事はエンタメ企画です。投資判断の参考にしないでください。

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