【日次報告】半導体祭り→後場まさかの全戻しw 日経-116円の乱高下デー|S株44銘柄 7/22

【日次報告】半導体祭り→後場まさかの全戻しw 日経-116円の乱高下デー 損益報告
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【日次報告】半導体祭り→後場まさかの全戻しw 日経-116円の乱高下デー|S株44銘柄 7/22

こんにちは、佐藤です。

いやー、今日はマジで振り回された一日でしたw

朝イチで「おっ、今日は爆益か!?」ってワクワクしてたら、後場にまさかの全戻し。日経+1,300円→-116円って、ジェットコースターすぎるだろwww

📊 本日のデータ

項目数値
日付2026年7月22日(水)
評価額339,749円
投資額338,815円
含み損益+934円(+0.28%)
前日比-1,313円
日経平均66,115.60円(前日比 -116.59円 / -0.18%)
TOPIX4,033.13(前日比 +18.18 / +0.45%)
保有銘柄数44銘柄

前日(7/21)の含み損益が+2,247円だったので、約1,300円のマイナス。

昨日の大反発(+2,091円)で「よっしゃ復活!」って喜んでたのに、もう削られてるw まあプラス圏にいるだけマシか……。

ポートフォリオ損益レポート
📊 ポートフォリオ損益レポート

累計投資額
時価総額
含み損益
損益率
① 評価額 / 投資額 / 含み損益の推移
② ポートフォリオ ヒートマップ(評価額ベース)
③ 銘柄別 含み損益(今週)
④ セクター別 損益推移
⑤ 株価変化率(初動検知)
⑥ セクター比率(評価額ベース)
▼ セクターをタップで構成銘柄を表示
    ⑦ セクター別トレンド(前日比 / 前週比)
    前日比
    前週比
    ▼ セクターをタップで構成銘柄を表示
      ※ 前週に未保有の銘柄は「NEW」表示
      ⑧ 市場セクタートレンド(東証33業種→13セクター集約)
      ▼ セクターをタップで構成業種を表示
        ※ 各セクターの値は構成業種の単純平均 | 🟢保有あり 🔘未保有

        📰 今日の世の中で何が起きてたか

        🎢 日経平均、朝+1,300円→終値-116円の「ぬか喜び相場」

        今日の東京市場は前場と後場で完全に別世界でした。

        朝方は前日の米国市場でフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が5%上昇したのを受けて、AI・半導体関連株に買いが殺到。さらにTSMCが2027年に半導体の生産受託価格を最大10%値上げと報じられたことで、「半導体需要まだまだ強いじゃん!」ムードが広がり、前場序盤には日経平均が一時+1,300円超6万7,500円台まで駆け上がりましたw

        ……が。

        後場に入ると空気が一変。米ナスダック100先物の伸び悩み韓国株の失速に引っ張られて、主力銘柄を中心に利益確定売りが噴出。今晩に控えている米大手ハイテク企業の決算発表を前に様子見姿勢が広がり、大引け直前にはまさかのマイナス圏に転落。終値は66,115.60円(-116.59円)で着地しました。

        参考:日経平均株価終値116円安 急失速、半導体株買いの勢い続かず(日本経済新聞)

        📈 TOPIXは+0.45%のプラス引け

        面白いのは、日経平均はマイナスなのにTOPIXは+18.18(+0.45%)のプラスで終わってること。

        日経平均の寄与度下位(=足を引っ張った銘柄)を見ると、ファストリ、リクルート、東京エレクトロン、ソフトバンクG、信越化学と「いつもの値がさ株メンバー」がズラリ。つまり日経平均の下げは一部の高額銘柄に引きずられた結果であって、市場全体としてはそこまで弱くなかったってこと。

        寄与度上位はキオクシア、イビデン、京セラ、太陽誘電、村田製作所と、半導体・電子部品系が並んでました。朝の祭りの残り火ですね。

        参考:米ハイテク決算前で日経平均は「66,115.60円」と小幅反落(ゴールドオンライン)

        💴 円安が止まらない! 163円台に突入

        為替はドル円が163円台前半まで円安進行。39年ぶりの円安水準ですって。ヤバいw

        背景には日銀の利上げペースに関する観測報道があって、「日銀は半年ごとの利上げよりペースを速める方向で柔軟な姿勢」ってブルームバーグが報じたら、一瞬円高に振れたものの、結局米10年債利回りの上昇に押されて円安方向に戻っちゃいました。

        参考:日銀は利上げペース加速に柔軟姿勢(みんかぶ)

        円安→輸入物価上昇→インフレ懸念ってコンボは、ウチみたいな庶民投資家にはキツいですな……。ただ、輸出関連・金融株には追い風なので、三菱UFJやT&DHDが堅調だったのはこの流れ。

        🏭 業種別の明暗

        今日のセクター別を見ると:

        上昇セクター: 非鉄金属(+3.25%)、銀行(+2.13%)、卸売(+1.84%)、石油・石炭(+1.45%)、ガラス・土石(+1.41%)、海運(+1.37%)

        下落セクター: サービス(-2.58%)、空運(-1.45%)、小売(-1.43%)、精密機器(-1.33%)、倉庫・運輸(-1.02%)

        非鉄金属+3.25%が圧倒的。銅やレアメタルの国際価格上昇と、データセンター関連の需要期待が効いてます。ウチの住友電工やJX金属が反発したのもこの流れ。一方でサービス-2.58%は結構キツい。リクルートの-4.76%がモロに効いてる。


        📈📉 上がった銘柄・下がった銘柄で何が起きてたか

        🔥 本日の上昇組

        🥇 住友電工(5802):前日比 +4.90%(含み損 -3,836円 / -28.12%)

        今日のMVPは間違いなく住友電工。+4.9%の反発は嬉しい! 非鉄金属セクター全体が+3.25%と好調だったのに加えて、住友電工は光ファイバー・データセンター向けケーブルへの成長期待が根強い。MSMUFGが目標株価を引き上げた影響も継続中。

        ただね……含み損がまだ-3,836円(-28.12%)なんですわw ポートフォリオのワースト2位。今日+4.9%でも焼け石に水感がすごい。でもまあ、底打ちの兆しと信じたい。

        参考:住友電工の株価反発 MSMUFGが目標株価引き上げ(日本経済新聞)

        🥈 JX金属(5016):前日比 +2.89%(含み損 -3,243円 / -22.28%)

        JX金属も反発。非鉄金属セクターの地合い改善が最大の要因。7月9日に野村証券が投資判断を最上位に引き上げたのも効いてて、インジウムリン(光半導体の材料)の増産計画が成長ストーリーとして注目されてます。

        こちらも含み損は-22.28%とまだまだ深いけど、銅需要の構造的拡大(EV・再エネ・データセンター)を考えると、10年スパンでは面白い位置かもしれない。

        参考:JX金属の株価反発 野村証券が最上位判断に(日本経済新聞)

        🥉 三菱UFJ(8306):前日比 +2.46%(含み益 +426円 / +13.14%)

        銀行セクター+2.13%の恩恵をフルに受けた三菱UFJ。日銀の利上げペース加速観測で金利上昇→銀行の利ざや改善期待が高まってる。3メガバンクの純利益合計が初の5兆円超え、三菱UFJ単体でも約2.4兆円って、もはやバケモノですわ。

        含み益+13.14%と安定感抜群。こういう銘柄があるとポートフォリオの精神安定剤になるw

        参考:三菱UFJFG株価、上場来高値(日本経済新聞)

        その他の注目上昇銘柄:

        • 安川電機(6506):+1.84% → 7/13のストップ安(3〜5月期純利益22%減)からの戻り局面。まだ含み損-26.63%と重傷だけど、フィジカルAIテーマへの期待は生きてる
        • T&DHD(8795):+1.44% → 保険セクター+0.91%の追い風。含み益+4,065円はポートフォリオ最大の稼ぎ頭
        • スギHD(7649):+1.65% → 地味に堅調。ディフェンシブの底力

        💀 本日の下落組

        💀 リクルートHD(6098):前日比 -4.76%(含み益 +2,516円 / +25.7%)

        今日最大の戦犯。-4.76%ってなかなかの下げ幅。日経平均の寄与度下位2位にランクインしてて、「サービス業セクター-2.58%」の主犯格。

        業績自体は2027年3月期も増収増益予想(売上+9.0%、営業利益+24.8%)と好調なので、今日の下げは後場の利益確定売りに巻き込まれた形。値がさ株の宿命ですな。

        含み益がまだ+25.7%あるので余裕はあるけど、先週の+3,131円から+2,516円に減ったのはちょっと寂しい。

        💀 サンリオ(8136):前日比 -4.11%(含み益 +9円 / +0.40%)

        サンリオがまた下がってる……。2026年3月期は売上+33.9%、営業利益+50.3%と過去最高益なのに、株価は冴えない。原因は「期待値が高すぎて、良い決算でも売られる」パターンと、米国市場の利益率低下が嫌気されてるっぽい。

        含み益がついに+9円(+0.40%)まで縮小。ほぼトントンw

        参考:サンリオが急反落、26年3月期業績予想増額も市場予想に届かず(東洋経済)

        💀 NRI(4307):前日比 -2.43%(含み益 +201円 / +4.21%)

        IT・コンサル系は今日厳しかった。NRIは4月の中期経営計画発表時にも「慎重」と評価されて売られた過去があるので、リスクオフ局面では売られやすい銘柄。

        💀 トリドールHD(3397):前日比 -2.54%(含み益 +276円 / +7.28%)

        丸亀製麺のトリドールも下落。小売・外食セクターの軟調に引きずられた感じ。業績は堅調なので地合いの問題かと。

        クロちゃんの見立て: 今日の下落組はほぼ地合い要因。リクルートもサンリオもNRIも業績には問題ない。後場の利益確定売りに巻き込まれただけなので、ファンダメンタルズを見て冷静に構えるのが正解。むしろ下がったところは買い場かもしれない。


        🔮 今後のアプローチ

        損切りなし・ドルコスト平均法の方針は変わらず。10年先を見据えて、以下の3方向で整理します。


        🔴 方向①:幅を広げる(新規銘柄の追加)

        📌 時事トレンドから今仕込むべき銘柄(3件)

        🥇 INPEX(1605)|鉱業・エネルギー

        石油・石炭セクターは日次+1.45%、週次+5.92%、年次+61.83%と全タイムフレームで上昇トレンド。中東の地政学リスクが燻り続ける中、エネルギー安全保障は国策テーマ。INPEXは日本最大の石油・天然ガス開発企業で、配当利回りも高い。円安メリット銘柄でもある。S株1株から持てるし、10年スパンのエネルギー需要を考えると今のうちに仕込んでおきたい。

        🥈 野村ホールディングス(8604)|証券

        証券セクターは週次+4.48%、月次+12.23%、年次+43.27%と爆伸び中。日銀の利上げ観測と株式市場の活況が追い風。佐藤のポートフォリオに証券セクターがゼロなので、分散の観点からも◎。野村は最大手で業績回復が鮮明、配当も増加傾向。

        🥉 日本製鉄(5401)|鉄鋼

        鉄鋼セクターは週次+1.88%、月次+7.17%。日本製鉄はUSスチール買収問題で話題になったけど、PBR0.7倍前後の圧倒的割安高配当利回りは魅力的。インフラ投資・防衛関連の需要増も長期的なプラス材料。

        📌 過去の銘柄研究記事から未保有のおすすめ(3件)

        ブログの銘柄研究カテゴリを振り返ると、過去に取り上げたけどまだ買ってない銘柄がいくつかあります。

        🥇 リコーリース(8566)

        ウォッチリスト更新記事(6/10)で長期10年保有候補として挙がった銘柄。連続増配おばけで知られ、リース業界の安定収益が魅力。金利上昇局面でもリース料率に転嫁できるビジネスモデル。

        🥈 東京製綱(5981)

        セクター分散記事(6/12)忖度ゼロ30銘柄(6/8)で金属製品セクターの候補として浮上。ワイヤロープ国内トップで、インフラ更新需要が長期テーマ。

        🥉 SMC(6273)

        忖度ゼロ30銘柄(6/8)で取り上げた空圧機器の世界トップ企業。工場自動化の恩恵を受ける典型的な銘柄だけど、株価が高い(S株でも1株3万円台)ので少額投資には注意。

        📌 未保有セクターからの提案

        現在のポートフォリオには以下のセクターが空白になってます。セクターごとに3銘柄ずつ候補を出します。

        🏗️ 建設(月次-2.5%だが年次+31.24%)

        1. 大林組(1802) — スーパーゼネコン、海外インフラ案件に強い、配当利回り良好
        2. 長谷工コーポレーション(1808) — マンション建築特化、配当利回り3.8%の高配当
        3. 大成建設(1801) — リニア関連、国内インフラ再整備の恩恵

        ⛽ 石油・石炭(日次+1.45%、年次+61.83%)

        1. INPEX(1605) — 上述の通り、エネルギー安保の国策銘柄
        2. 出光興産(5019) — 脱炭素と既存事業のバランス型、SAF(持続可能航空燃料)にも注力
        3. ENEOS HD(5020) — 総合エネルギー最大手、銅鉱山事業も持つ

        🚂 陸運(月次+6.21%)

        1. JR東日本(9020) — インバウンド需要の恩恵、Suica経済圏
        2. JR西日本(9021) — 関西万博2025の余波+北陸新幹線延伸
        3. 東急(9005) — 鉄道+不動産+生活サービスの複合経営

        🏦 証券・商品先物(月次+12.23%、年次+43.27%)

        1. 野村HD(8604) — 上述の通り、最大手
        2. 大和証券グループ(8601) — 安定した収益基盤、資産管理ビジネスに強い
        3. SBIホールディングス(8473) — ネット証券最大手、新生銀行統合でフィンテック強化

        🚗 輸送用機器(月次+6.57%)

        1. トヨタ自動車(7203) — 言わずと知れた世界一。EV・水素・HVの全方位戦略
        2. デンソー(6902) — トヨタ系Tier1、ADAS・EV部品で成長
        3. SUBARU(7270) — 北米市場に強い。円安メリット銘柄

        ⚡ 電気・ガス(年次+34.6%)

        1. 関西電力(9503) — 原発再稼働で業績急改善、配当復活
        2. 東京ガス(9531) — LNG基盤+再エネ投資、ディフェンシブ性
        3. 九州電力(9508) — TSMC熊本工場の電力需要の恩恵

        🐟 水産・農林(年次+30.22%)

        1. Umios(1333) — 配当利回り3.8%以上、PBR0.7倍台で割安。中期経営計画で営業利益400億円を目標
        2. 日本水産(1332) — 水産+ファインケミカルの複合型、EPA/DHAなどヘルスケア分野
        3. ホクト(1379) — きのこ最大手。地味だけど安定収益

        🧶 繊維(年次+20.78%)
        ※東レ(3402)を既に保有中。繊維セクターはカバー済みと見てよい。追加するなら帝人(3401)だが、業績回復途上で優先度は低い。無理に追加しなくてOK。

        🔩 鉄鋼(月次+7.17%だが年次+11.96%)

        1. 日本製鉄(5401) — 上述の通り、PBR割安+高配当
        2. JFEホールディングス(5411) — 電炉シフトで脱炭素対応
        3. 神戸製鋼所(5406) — 素材+機械+電力の複合経営

        📦 倉庫・運輸(年次+22.94%)

        1. 三井倉庫HD(9302) — 物流3PL強化、配当利回り良好
        2. 上組(9364) — 港湾荷役最大手、インバウンド物流に強い
        3. セイノーHD(9076) — 路線トラック大手、EC物流の恩恵

        🛩️ 空運(年次-0.96%)
        おすすめできないセクター。年次リターンがマイナス圏で、燃料費高騰(原油高+円安)がダブルパンチ。インバウンド需要はあるけど、コスト構造的に厳しい。積極的に入る局面ではない。

        🏬 小売(日次-1.43%、週次-1.08%)
        おすすめできないセクター。円安による仕入れコスト上昇と消費者の節約志向で逆風。スギHDを既に持ってるので、小売はそれで十分。

        📰 パルプ・紙(月次+8.58%)
        優先度は低い。デジタル化で長期的な需要減少リスクがある。入るなら王子HD(3861)だが、急いで買う理由はない。

        🏺 ガラス・土石(月次-11.35%だが年次+76.87%)
        月次で大幅マイナスなので今は様子見。入るなら日本特殊陶業(5334)が面白い(半導体パッケージ基板で成長期待)が、タイミングを見たい。

        🏎️ ゴム(月次+9.02%)
        ブリヂストン(5108)一択だが、1株5,000円台でS株としてはやや重い。タイヤ需要は安定してるけど優先度は高くない。

        クロちゃんの一言: 正直、44銘柄でもう十分分散してるけどw 次に1銘柄だけ追加するならINPEXを推す。エネルギーセクターの空白を埋めつつ、円安・地政学リスクの両方にヘッジが効く。S株なら1株2,000円台で買えるし。


        🔵 方向②:厚みを増す(既保有銘柄の買い増し)

        含み益率・テーマの将来性・現在の評価額バランスを考慮して、追加購入が有効な5銘柄を選定しました。

        🥇 三菱UFJ(8306)|含み益 +426円(+13.14%)

        日銀の利上げ路線は当面続く見通し。利ざや改善の恩恵を最も受けるメガバンクの筆頭。評価額3,668円とまだ小さいので、厚みを増す余地は大きい。金融セクターの柱として育てたい。

        🥈 伊藤忠商事(8001)|含み益 +250円(+6.8%)

        評価額3,928円と商社の中ではまだ小さいポジション。資源高+円安のダブルメリットに加え、非資源ビジネスの多角化が進んでて下方耐性も強い。ウォーレン・バフェットが日本の商社株を買い増してるのも追い風。

        🥉 川崎汽船(9107)|含み益 +127円(+4.82%)

        海運セクターは日次+1.37%、月次+11.22%と好調。評価額2,764円と小さく、1〜2株の追加で平均を押し上げやすい。コンテナ船市況の回復と自社株買いが支え。

        4️⃣ アステラス製薬(4503)|含み益 +211円(+5.1%)

        ヘルスケアセクターのディフェンシブ枠。評価額4,351円で安定しているけど、もう1段厚みを持たせたい。医薬品セクターは相場急落時のクッション役になる。

        5️⃣ 三菱重工(7011)|含み益 +179円(+4.82%)

        防衛・宇宙・エネルギーの三本柱。防衛費GDP比2%への増額は10年スケールの国策テーマ。評価額3,892円からもう少し積み増して、5,000円台に乗せたい。

        クロちゃんの一言: 買い増しは「勝ち馬に乗る」が基本。含み益が出てて、テーマの追い風が続いてる銘柄に追加するのが合理的。三菱UFJと伊藤忠は特に手堅い。


        🟡 方向③:ナンピン(含み損銘柄の取得単価を下げる)

        含み損が大きい銘柄のナンピン適性を評価します。「損切りなし」前提なので、塩漬けリスクも正直に書きます。

        銘柄含み損含み損率前日比ナンピン適性
        住友電工(5802)-3,836円-28.12%+4.90%
        ソフトバンクG(9984)-3,590円-23.94%-0.83%
        HOYA(7741)-4,730円-8.63%-1.59%
        JX金属(5016)-3,243円-22.28%+2.89%
        安川電機(6506)-1,892円-26.63%+1.84%
        JDI(6740)-650円-21.67%-2.08%

        ◎ 住友電工(5802):ナンピン最有力

        • 下落理由: 地合い+半導体関連の連れ安。業績自体は過去最高(売上5.1兆円、営業利益+30.4%)
        • テーマの継続性: データセンター向け光ファイバー、AI関連の需要は構造的成長。10年で需要が縮む要素がない
        • 取得単価を下げる効果: 評価額9,804円に対して含み損-3,836円。1株追加で平均取得単価を大きく下げられる
        • 塩漬けリスク: 低い。業績は好調で、下落は半導体ショックの余波。時間が解決する可能性が高い

        ○ HOYA(7741):慎重にナンピンOK

        • 下落理由: ライフケア部門の利益率低下(20%→17.9%)でアナリスト予想を下回った
        • テーマの継続性: 半導体マスクブランクス+コンタクトレンズの二本柱は健在。下半期に利益率20%回復見通し
        • 取得単価を下げる効果: 評価額50,090円とポートフォリオ最大なので、1株追加のインパクトも大きいが、追加投資額も大きい(1株約5万円)
        • 塩漬けリスク: 中程度。バリュエーションが高いので、回復に時間がかかる可能性あり

        ○ JX金属(5016):テーマ次第でナンピンあり

        • 下落理由: IPO直後の需給悪化+非鉄金属の市況変動
        • テーマの継続性: 銅需要(EV・再エネ・データセンター)は構造的に強い。インジウムリンの増産も成長ドライバー
        • 取得単価を下げる効果: 高い。まだ下落トレンドから抜けきれてないので、底を確認してからでも遅くない
        • 塩漬けリスク: 中程度。資源価格に連動するので外部環境次第

        △ ソフトバンクG(9984):様子見推奨

        • 下落理由: Armの業績期待剥落、OpenAIのIPO延期検討報道、米金利上昇への警戒
        • テーマの継続性: AI投資テーマ自体は強いが、SBGはArmへの一極集中リスクが大きい
        • 取得単価を下げる効果: あるけど、さらなる下落リスクも否定できない
        • 塩漬けリスク: 高い。AI関連の期待値が剥落すると、含み損がさらに拡大する可能性。無理にナンピンするより現状維持が安全

        △ 安川電機(6506):回復を確認してから

        • 下落理由: 業績悪化(3〜5月期純利益22%減、ロボット営業益-82%)。地合いだけでなく実態が悪い
        • テーマの継続性: フィジカルAIへの期待はあるけど、足元の生産遅延が重い。基幹システム移行の影響が長引く可能性
        • 取得単価を下げる効果: あるが、業績回復の時期が読めない
        • 塩漬けリスク: 高い。業績悪化が地合いではなく個別要因なので、回復に1〜2四半期かかる可能性。次の決算(8月)を見てからでも遅くない

        参考:安川電機株価がストップ安 生産遅延、フィジカルAI期待に冷や水(日本経済新聞)

        △ JDI(6740):ナンピン非推奨

        • 下落理由: 構造的な業績問題。ディスプレイ事業の競争力低下
        • テーマの継続性: 次世代ディスプレイ(eLEAP)に期待はあるが、黒字化の見通しが不透明
        • 取得単価を下げる効果: 低い(そもそも投資額が小さい)
        • 塩漬けリスク: 非常に高い。業績回復の確度が低く、資金を追加するよりは他の銘柄に回した方がいい

        クロちゃんの一言: ナンピンするなら住友電工一択。業績は好調、下落理由は地合い、テーマは10年成長確実。ソフトバンクGと安川電機は「落ちるナイフ」の可能性があるから、焦らず次の決算を待て。JDIに追加資金を入れるのは正直おすすめしない。


        📝 今日のまとめ

        朝イチの半導体祭りから後場の全戻し。日経-116円、ポートフォリオの含み損益は+934円。

        「前場のワクワクを返せw」って感じの一日だったけど、TOPIXはプラスだし、非鉄金属・銀行セクターは堅調だったし、住友電工+4.9%のリバウンドもあった。悪くはない。

        問題は今晩の米ハイテク決算。ここで好決算が出れば明日の東京市場も期待できるけど、逆に期待外れだと……また地獄w

        まあ、S株でコツコツやってる身としては、日々の上げ下げに一喜一憂しすぎないのが大事。10年後に笑えてればそれでいい。

        それではまた明日!💪


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