【日次報告】信越化学-8%の決算ショックを内需が救う💪 含み損から再び含み益へ|S株45銘柄 7/27

【日次報告】信越化学-8%の決算ショックを内需が救う💪 含み損から再び含み益へ|S株45銘柄 7/27 損益報告
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【日次報告】信越化学-8%の決算ショックを内需が救う💪 含み損から再び含み益へ|S株45銘柄 7/27

先週末の中東ショックで日経-1,811円😱の週次報告から一転、月曜日は反発スタート。とはいえ半導体はまだ重い……という、なんともスッキリしないデーでしたw

それでも数字はちゃんとプラマイでプラスに帰ってきてくれました。まずは全体から。

📊 本日のポートフォリオ(2026/7/27)

項目数値
評価額351,430円
投資額350,085円
含み損益+1,345円(+0.38%)
前日比(対7/24)+2,718円(+0.78%)
日経平均64,931円(+320円 / +0.50%)
保有銘柄数45銘柄

前回7/24は評価額348,712円・含み損益-1,372円と、せっかくの含み益が中東ショックで吹き飛んで含み損に転落してたんですよね。そこから今日は+2,718円の巻き戻しで、再び含み益に復帰。ジェットコースターかw

※株価・数値はSBIの口座画面ベースです。分割前後の価格混在などで誤差が出る可能性があるので、細かい数字は要確認でお願いします。

ポートフォリオ損益レポート
📊 ポートフォリオ損益レポート

累計投資額
時価総額
含み損益
損益率
① 評価額 / 投資額 / 含み損益の推移
② ポートフォリオ ヒートマップ(評価額ベース)
③ 銘柄別 含み損益(今週)
④ セクター別 損益推移
⑤ 株価変化率(初動検知)
⑥ セクター比率(評価額ベース)
▼ セクターをタップで構成銘柄を表示
    ⑦ セクター別トレンド(前日比 / 前週比)
    前日比
    前週比
    ▼ セクターをタップで構成銘柄を表示
      ※ 前週に未保有の銘柄は「NEW」表示
      ⑧ 市場セクタートレンド(東証33業種→13セクター集約)
      ▼ セクターをタップで構成業種を表示
        ※ 各セクターの値は構成業種の単純平均 | 🟢保有あり 🔘未保有

        📰 今日の世の中で何が起きてたか

        日経平均は前営業日比+320円04銭の6万4,931円19銭で小反発(株探・大引けニュース)。ただ、中身は「素直に上がった」とは言い難い、いつもの綱引き相場でした。

        上げの原動力=中東リスクの後退+原油安
        米国とイランが相互の攻撃を停止したことで地政学リスクが後退。日本時間27日午前にNY原油先物が大きく下落し、これが投資家心理を支えて幅広い業種に買いが入りました(日経・7/27大引け)。先週の「中東ショック」で売られた分の巻き戻し、って感じですね。

        重し=AI・半導体株の続落
        一方で足を引っ張ったのが値がさのAI・半導体株。前週末24日の米市場でフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が4%あまり下落した流れを引き継いで、東京でも半導体売りが継続。日経は一時65,000円を割り込む場面もありました。

        クロちゃんメモ📝
        今日の相場は「地政学の安心(=内需・ディフェンシブ買い)」と「半導体の失望(=グロース売り)」がキレイに逆方向に効いた日。うちのポートフォリオがプラス圏に戻れたのは、内需・消費・金融が半導体の穴を埋めてくれたから。分散、ちゃんと仕事してますw

        明日以降の主役はFOMC&日銀
        7/28-29に米FOMC、7/30-31に日銀の金融政策決定会合が控えます。どちらも据え置き見込みみんかぶFX・来週の注目材料)。日銀は6月に政策金利を1.00%へ引き上げ済みで、次の一手は秋以降というのが市場のコンセンサス。イベント前の様子見で、週前半は動きづらい地合いが続きそうです。


        📈📉 上がった銘柄・下がった銘柄で何が起きてたか

        🔻 主役の「悪い方」:信越化学 -8.3%

        今日いちばん効いたのがコレ。信越化学が決算ショックで大幅続落しました。

        7/24発表の27年3月期1Qは売上高6,624億円(前年同期比+5.4%)・営業利益1,738億円(同+4.2%)と増収増益。数字だけ見りゃ悪くないんですが、通期見通し7,000億円がコンセンサス(約7,600億円)を下回ったのが嫌気されました(財経新聞)。シリコンウエハーはタイトでAI向け電子材料は絶好調な一方、シンテック等の生活環境基盤材料を市場想定より慎重に見た、というのが売り材料。

        クロちゃんの見解(忖度なし)
        これは「会社がダメ」じゃなくて「期待が高すぎた」タイプの下げ。AI×半導体材料の中核である事実は1ミリも変わってない。含み損は-11.18%まで広がったけど、10年目線ならむしろ拾い場だと本気で思ってます。ナンピン適性は後述。

        🔻 半導体・AIケーブル勢もまとめて軟調

        • フジクラ -5.83% … AI/データセンター光ケーブルの代表格。上がる時は爆発するけど、下がる時も速いw 含み-10.47%。
        • 住友電工 -4.62% … 同じくAI用光関連の思惑が剥落。含み-22.15%と深め。
        • ソフトバンクG -3.07% … 含み-28.9%で相変わらずうちの最下位。値動きが荒すぎる。
        • アドバンテスト -1.95% … SOX安の直撃だが含みはまだ+10%キープ。地力はさすが。

        いずれも地合い(SOX -4%)が主因で、個別の悪材料が出たわけじゃないのがポイント。

        🔺 主役の「良い方」:SHIFT +9.32%、サンリオ +7.42%

        • SHIFT +9.32% … 東証プライムの値上がり率上位に顔を出す急騰。7/15開示の配当開始&資本配分方針の変更、AIサービス受注の立ち上がり、M&Aによる拡大が好感(会社IR経由の材料)。含みも+21.68%まで回復してきました。無配だったSHIFTが配当出すって、時代を感じるw
        • サンリオ +7.42% … 2期連続最高益+海外ライセンス拡大期待で高値圏。ただPBR約9.4倍と成長をかなり織り込み済みなので、ここからは決算次第でブレやすい点は正直に添えておきます。
        • 富士フイルム +5.65% … バイオCDMO・半導体材料が好調。7/21付でブラックロックが保有比率を7.70%へ引き上げた報告も観測され、需給も良好。含み+20.43%。
        • モノタロウ +6.05%/OLC +5.55%/NRI +5.29%/TIS +5.01%/ホシザキ +4.99% … 内需・サービス・IT系がそろって上昇。まさに「中東安心→内需買い」の教科書的な動き。

        クロちゃんの一言
        今日の勝ち組は全部「半導体じゃない」銘柄。半導体が主役の日は沈み、脇役の日は救われる。この非対称性を体で覚えとくと、下げの日に狼狽売りしなくなりますw


        🔮 今後のアプローチ

        損切りなし・ドルコスト平均法・10年ガチホが大前提。その上で、今の相場(利上げ局面/金融・保険が最強地合い/半導体は押し目/中東は小康)を踏まえて3方向で考えます。

        🔴 方向①:幅を広げる(新規銘柄の追加)

        【A】今の相場トレンドで仕込むべき3銘柄

        • 🥇 三井住友FG(8316) … 利上げ局面のド本命。法人融資比率が高く利ざや改善を受けやすい。累進配当+大型自社株買いで株主還元も厚い(EBC・銀行株一斉高)。うちは銀行が三菱UFJ1株だけなので、金融の厚みを増す意味でも◎。
        • 🥈 東京海上HD(8766) … 保険は市場セクター週間騰落でトップクラス(+9%台)。政策保有株の解消・還元強化がテーマ。T&Dは持ってるけど大手損保は未保有なので分散にもなる。
        • 🥉 ディスコ(6146) … あえての半導体・実需筋。SOX急落の今こそ10年目線で1株。値がさなのでS株(単元未満)向きですね。

        【B】過去記事(銘柄研究)からの未保有候補3銘柄

        • 🥇 リコーリース(8566)ウォッチリスト更新記事で挙げた10年保有候補のうち未保有。連続増配のディフェンシブ、利上げ局面のリース収益も追い風。
        • 🥈 大林組(1802)忖度ゼロ30銘柄のゼネコン枠。国策(防災・再開発・半導体工場建設)の受け皿でゼネコン未保有ゾーン。
        • 🥉 中部電力(9502) … 同記事の電力枠。データセンター向け電力需要の恩恵+ディフェンシブ。うちは電力・ガスがまるっと空白なので埋め甲斐あり。

        【C】未保有セクターからの候補(セクター別)

        • 通信:NTT(9432/15期連続増配)、KDDI(9433)、ソフトバンク(9434)。※沖縄セルラーはKDDI系列だけど本体は未保有。ディフェンシブ×安定成長で1株ずつ入れたい。
        • 電力・ガス:中部電力(9502)、関西電力(9503)、東京ガス(9531)。データセンター電力テーマの本命ゾーン。
        • ゼネコン・建設:大林組(1802)、鹿島建設(1812)、大成建設(1801)。国策と再開発。
        • 自動車(出遅れ・割安):トヨタ(7203)、ホンダ(7267)、デンソー(6902)。輸送用機器は年初来+7%台と主力セクターで最出遅れ=割安妙味。ただし円高・関税リスクがあるので少額から。
        • ⚠️あえて出さないセクター空運(燃料費・需要変動が大きく10年ガチホ向きでない)とその他製品(年初来-18%)は、今の地合いで無理に候補を出しません。安定配当×長期保有の方針と噛み合わないため見送り。

        クロちゃんの一言
        今のうちの弱点は「電力・通信・ゼネコンの空白」と「銀行が薄すぎ」の2点。派手なAI株を増やすより、まずこの穴を1株ずつ埋める方が、10年後のポートフォリオはずっと安定します。地味が最強w

        🔵 方向②:厚みを増す(既保有の買い増し 5銘柄)

        含み益が乗っていて、かつ今の地合い(内需・金融・消費)に乗ってる銘柄を厚くする方針。

        1. リクルートHD(+27.8%) … 人材×AIでうちの最強クラス。順張りで厚みを。
        2. T&DHD(+21.65%) … 保険が最強地合い。ここは迷わず買い増し候補筆頭。
        3. 富士フイルム(+20.43%) … バイオCDMO・半導体材料・機関投資家の買い。三拍子。
        4. 三菱UFJ(+17.18%) … 利上げ本命なのに1株だけは薄すぎ。厚みを。
        5. ホシザキ(+13.44%) … 業務用厨房×インバウンドの堅実成長。内需の柱に。

        クロちゃんの一言
        「上がってる銘柄を買い増すのは高値掴みでは?」ってよく言われるけど、ドルコストの本質は“強い銘柄に淡々と積む”こと。含み損銘柄ばかりナンピンしてると、弱い方に資金が偏るのが積立の罠ですw

        🟡 方向③:ナンピン(含み損銘柄の取得単価を下げる)

        「損切りなし」前提なので、塩漬けリスクも正直に書きます。評価軸は①下落理由(地合いか業績か)②テーマの継続性③取得単価を下げる効果。

        銘柄含み損適性理由・塩漬けリスク
        信越化学-11.18%下げは決算ガイダンスの失望=一過性色。AI電子材料は増益、ウエハーもタイト。テーマ継続性◎。決算通過後の押し目として最有力。
        HOYA-9.80%半導体・光学の超優良。今日はプラス。地合い要因が主で業績は堅い。値がさなのでS株で少しずつ。
        フジクラ-10.47%AI光ケーブルの代表だが値動きが激烈。高値掴み警戒、ナンピンは分割してタイミング分散前提。
        住友電工-22.15%下げが深い。AI用光の思惑剥落。中期テーマは残るが戻りは重く、塩漬け覚悟。
        JX金属-21.93%非鉄市況+個別要因。地合いだけでは説明つかず、慎重に。
        安川電機-26.01%FA・ロボットの構造要因もあり。反発力はあるが深追い禁物。
        ソフトバンクG-28.90%うちの最下位。値動き荒く、ナンピンは沼化リスク大。やるなら極少額で。
        JDI-20.00%×業績・財務の構造問題。ナンピン非推奨、塩漬けリスク最大級。追加投入しない。

        クロちゃんの本音(忖度ゼロ)
        ナンピンの最優先は文句なしで信越化学。「良い会社が決算で一時的に叩かれた」は、長期投資家にとって一番おいしいバーゲン。逆にJDIとSBGへの追いナンピンは、資金効率的にもメンタル的にもオススメしません。含み損=全部買い増し、ではない。ここは冷静にw


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        本記事は佐藤個人の投資記録・所感であり、特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。記載の株価・財務数値・業績見通しは執筆時点の情報であり、正確性を保証しません(分割前後の価格混在等で誤差が生じる可能性があります)。投資はご自身の判断と責任において行ってください。本記事の情報により生じたいかなる損害についても、当ブログは責任を負いません。

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